タグ

事故と軍事に関するmoondriverのブックマーク (8)

  • 乗組員、レーダー使用法知らず イージス艦事故報告書:朝日新聞デジタル

    米イージス駆逐艦による重大事故が2件続いたことを受け米海軍が1日公開した調査報告で、乗組員の初歩的ミスが重なっていたことが分かった。任務増大による訓練時間の不足が指摘されており、海軍は2日にも検証報告を公表する。 事故を起こしたイージス艦は2隻とも米海軍横須賀基地(神奈川県)に拠点を置く第7艦隊に所属。北朝鮮情勢や南シナ海の軍事拠点化を進める中国への対応で任務が増大している。政府機関を監視する米政府監査院(GAO)は、今年6月時点で日を拠点にする米艦の乗組員の37%が必要な訓練を怠っていると指摘している。 一連の事故は、乗組員らの訓練不足を露呈させた。 イージス駆逐艦フィッツジェラルドが6月に伊豆半島沖でコンテナ船と衝突し、乗組員7人が死亡。8月には同型のジョン・S・マケインがシンガポール沖でタンカーと衝突し乗組員10人が死亡した。共に当直態勢の時間帯だった。 報告書は伊豆半島沖の事故に

    乗組員、レーダー使用法知らず イージス艦事故報告書:朝日新聞デジタル
  • パラシュート十分開かず 隊員にけがなし 陸自降下訓練|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【鹿追】11日午前9時15分ごろ、鹿追乳牛育成牧場で行われていた陸上自衛隊第1空挺団(千葉県船橋市、習志野駐屯地)の降下訓練で、隊員1人のパラシュートが十分に開かないまま降下した。陸自第5旅団(帯広)広報班によると、隊員にけがはなく、訓練は続行した。 訓練は9、10の両日、同牧場で行われる予定だったが、両日とも強風と雪のため中止になり、予備日の11日朝から行っていた。隊員約170人が参加し、高度約340メートルを飛行するヘリコプターから降下する訓練中だった。近くで見学していた男性(53)は「何度も見ているが、普通の速度じゃなかった。膝ぐらいまで雪が積もっていたからけががなかったのだろうか」と驚いていた。 同団は2008年から毎年、管内の民有地や公有地で積雪地演習を行っている。09年に芽室町内で行った訓練では、ヘリコプターから飛び出した隊員が上空で宙づりになる事故があった。12年に同牧場

  • くらま事故で社民党と労働組合が海上自衛隊に理不尽な謝罪要求

    関門海峡で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船「カリナスター」の衝突事故は、主原因が「カリナスター」にある事がほぼ確定しています。 それなのに、佐世保地区労と社民党佐世保総支部、全日港湾労組は海上自衛隊に謝罪要求を行ってきました。 関門海峡・護衛艦衝突:謝罪と原因究明、海自に申し入れ--労組など /長崎 - 毎日新聞関門海峡で海上自衛隊佐世保基地所属の護衛艦「くらま」と韓国船籍のコンテナ船が衝突した事故で、佐世保地区労と社民党佐世保総支部、全日港湾労組は20日、海自佐世保地方総監部の加藤耕司総監あてに謝罪や原因究明を求める申し入れ書を提出した。 申し入れ書は、昨年2月のイージス艦「あたご」の漁船衝突事故に触れ「教訓が全く生かされていない」と指摘。早急な原因究明▽国民と港湾利用者への謝罪▽自衛艦の関門海峡通航停止あるいは夜間などの通航停止▽佐世保港湾での安全航行の具体策の明示--

    くらま事故で社民党と労働組合が海上自衛隊に理不尽な謝罪要求
  • 生存者の新証言で潜水艦当て逃げ説が本当に浮上

    これは・・・田岡氏の説が、当に信憑性を帯びてきたのかもしれません。調査結果次第ですが、以前書いた記事は謝罪した上、撤回しなければならないかもしれません。 千葉沖漁船転覆:乗組員「船底に衝撃」 潜水調査を検討 - 毎日jp千葉県犬吠(いぬぼう)埼沖で6月、福島県いわき市の巻き網漁船「第58寿和(すわ)丸」(全長38メートル、135トン)が転覆し死者4人、行方不明者13人を出した事故で、原因究明をしている横浜地方海難審判理事所が、救助された乗組員から「右舷船底に強い衝撃を受けた」との証言を得たことが分かった。理事所は衝撃による損傷の有無を調べるため、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)に対して、深海潜水調査船の派遣依頼を検討し始めた。 記事内では何処にも「潜水艦」という言葉は述べられていませんが、135トンの船がクジラとぶつかった程度で沈まないですし、浮流機雷はとても考え難いので、新証言が確

    生存者の新証言で潜水艦当て逃げ説が本当に浮上
    moondriver
    moondriver 2008/07/23
    仮に本当だったとしても、どうにも「瓢箪から駒」「嘘からでた実」という印象が……
  • 動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 | WIRED VISION

    動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 2月に、グアムで『B-2』ステルス爆撃機が墜落した。このほど原因は判明し、墜落時の状況を撮影したビデオも入手できるようになった。 アンダーセン空軍基地からの離陸時に、1機14億ドルというB-2が突然「ピッチアップ[機首を上げること]し、ロールして左に墜落した」とAPは伝えている。 事故の原因については、「飛行前に、24のセンサーのうち3つが湿気のせいで計測を誤り、飛行を制御するコンピューターが離陸時にピッチアップするよう指示を出した結果、失速して墜落した」と報じられている。 [AP記事によると、30度のピッチアップが突然行なわれた。グアムは湿気が高く、始動前にセンサーを熱して内部の湿気を蒸発させるという「技」

  • technobahn.com

    technobahn.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

    moondriver
    moondriver 2008/06/07
    ♪あのねB-2はねー米軍に20機しかないんだよ(略)オバケ(Spirit)なんだオバケなんだオバケなんだけれど(略)だけど湿気にはとっても弱いんだってさ!
  • ペリカンと激突して機首が大破したF-111攻撃機

    鳥が車や航空機、ビルなどと激突する事故はバードストライクと呼ばれそれほど珍しいものではなく、以前にGIGAZINEでもポルシェと鳥が衝突した事故を紹介しましたが、つい先日はF-111攻撃機が被害に遭いました。衝突してきた鳥はペリカンだったそうです。 詳細は以下から。 F-111 almost downed - by a pelican | NEWS.com.au F-111攻撃機はアメリカ空軍が計画し、1968年に運用が開始された世界初の実用可変翼機。ベトナム戦争から実戦に投入され、湾岸戦争まで活躍しましたが、現在運用しているのはオーストラリア空軍のみとなっています。今回の事故は高度3000フィート(約900m)での爆撃訓練中に発生しました。 写真の通り、ペリカンは機首側面に激突してエンジンに吸い込まれました。機首には生々しい事故の痕跡が残っています。 損害額は数十万ドルにのぼる見込み。F

    ペリカンと激突して機首が大破したF-111攻撃機
  • 約1200億円の爆撃機、事故でゴミ屑と化す

    1機作るのに12億ドルかかるB-2ステルス爆撃機。 この「飛ぶ大金」がグアムでクラッシュし、ごらんの写真のようにゴミ屑と化したそうです。 なんという無残な…これを上司に報告する役が僕じゃなくて、当に良かったと思います。 以下に美しく大空を飛んでたときの写真を掲載。 [Ares via Danger Room] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・1億7000万円の豪華ヨット、いきなり海に沈む ・3億9000万円のホームシアター、「Installation of the Year」に選ばれる ・ドメイン「Pizza.com」を 260万ドル で売った男 UPDATE:「戦闘機」→「爆撃機」と修正しました。ご指摘のコメントありがとうございます。

  • 1