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事故とsocietyに関するmoondriverのブックマーク (10)

  • 加湿器殺菌剤で95人死亡。韓国で起きた「家の中のセウォル号」事件とは

    10年前、ある小児科の医師が、当時は医学的に解明されていなかった十数人の小児間質性肺疾患の患者たちに会った。患者たちはその後、急激に症状が悪化して死んだ。間質性肺疾患は、原因は不明だがさほど発生率は高くなく、急激に症状が悪化することも珍しい。しかし、ありえないというわけではない。目の前で起きたことを信じるのが医師の仕事だ。彼はこの患者の命を脅かす「怪質」を前に真剣に悩み、科学的にアプローチしようとした。 翌年春にも原因不明の怪現象が発生すると、彼は格的に戦いを始めた。しかし、呼吸器学において科学的に原因を究明する難しさは想像を絶する。人間は24時間休まず呼吸する。大気には、有害と考えられるすべてのものが混ざっている。死体焼却場、ゴミ埋立地、放射性物質処理場、肥料工場、黄砂、PM2.5、花粉、お香、芳香剤、殺虫剤、香水、ペット用品、水や薬、品、細菌、ウイルスなど、すべてが原因の可能性があ

    加湿器殺菌剤で95人死亡。韓国で起きた「家の中のセウォル号」事件とは
    moondriver
    moondriver 2016/05/06
    "加湿器殺菌剤が安全だという虚偽表示をしたという理由で(略)課徴金5200万ウォン(約482万円)を課したのが、現在までになされた処罰の全てだ"
  • 認知症患者の徘徊中に起きたJR東海の鉄道事故、最高裁判決「家族に賠償責任なし」は実は手放しに喜べない : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    認知症患者の徘徊中に起きたJR東海の鉄道事故、最高裁判決「家族に賠償責任なし」は実は手放しに喜べない : 市況かぶ全力2階建
  • 家族が遭難したら | mountain neverland

    6月中旬、義父が北アルプス南部の乗鞍岳で遭難しました。 運良く遭難翌日の午前中には発見に至り、両足首骨折、半月板損傷の大けがを負ったものの 命に別状なく助かる事が出来ました。 山を歩く全ての人に遭難は起きるもであると改めて実感した出来事であり、 遭難した人も大変だけど家族がとても辛い時間を過ごします。 遭難した人の生還エピソード、遭難の経緯は雑誌などで語られる事は多いけど その家族がとった行動を知る事は殆ど無い気がします。 山に関わる者としてこの経験が今後何かの役に立てばと思い書き残したいと思います。 6月17日 15:30ごろ の携帯に義母から義父が遭難したらしいとの連絡を受ける。 その時僕はミシンを踏みながらの話を話半分位で聞いていました、 忙しかったし、乗鞍で遭難なんてちょっと転んだ位にしか考えてなかった。 あのメジャールートだから誰かに助けてもらっているだろうと安易に考えて

    家族が遭難したら | mountain neverland
  • てんかん報道(特に、報道関係者のかたへ)|てんかん(癲癇)と生きる

    【追記あり 2012.4.12 19:10 祇園事故について】 鹿沼市で発生したクレーン車暴走事件から一年が経過し、この事件を取り上げる番組が各局で放送され、新聞にもご遺族のかたが交通事故厳罰化と免許制度見直しの陳情を行った件が報道されました。しかしこれらの多くは、視聴者や読者の心の中で「てんかん患者によって引き起こされた事件」と「遺族の悲しみ」に焦点が結ばれ、この二つの要素から、報道の意図とは異なるかもしれませんが、(すべての)てんかん患者の運転は危険である、さらに「てんかん患者は危険である」といった印象をすくなからぬ人々に与えたように感じます。 そして、てんかん患者への憎悪の念が再生産されることが懸念されます。 この感想は、私がてんかん患者であることから被害妄想的に思い込んだものではなく、一年前の当ブログへの過激なものを含む反応を見る限り、てんかんとは何かを知らぬ人々にとっては当然のも

  • こんにゃくゼリー規制論にネットはなぜ反発するか インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    こんにゃくゼリー規制論にネットはなぜ反発するか インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 東京妊婦脳出血死亡報道 - 新小児科医のつぶやき

    亡くなられた患者妊婦の御冥福をお祈りします。 断続的に情報が出てくるので、あくまでも現時点で私の知る限りとのお断りを入れさせて頂きます。さらにとなりますが、情報の99%はマスコミ情報でおそらく事実と考えられるものだけを出来るだけピックアップしていきたいと思います。まずは10/23付神戸新聞より時刻経過です。 日付 時刻 出来事 10/4 PM7:00頃 東京都江東区の地元産婦人科医師から都内の妊婦(36)の受け入れ可否問い合わせ、当直医が「土日は基的に母体搬送を受け入れていない」と回答、受け入れ可能な医療機関名を教える。 7:45頃 妊婦の容体が悪化し、他の医療機関が受け入れ困難だったため、再度母体搬送の依頼。当直医が産科の医師1人を呼び出す。 8:00頃 地元産婦人科医師に母体搬送が受け入れ可能と連絡。 8:18 救急車で墨東病院に到着。救急車内で意識レベル低下。 8:30頃 脳卒中が

    東京妊婦脳出血死亡報道 - 新小児科医のつぶやき
    moondriver
    moondriver 2008/10/23
    コメント欄”今朝はみのが川渕孝一に「たらい回しゆーな」と突っ込まれて表現を変えていたのがポイントでしたね” 川渕孝一GJ
  • 2log.net

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    moondriver
    moondriver 2008/10/14
    成人コーナーでこんにゃくを販売だと……!? / ただまぁゾーニングしたところで買うのも子供に与えるのも大人の仕業なんだよねぇ
  • ちょwwこれはwwこんにゃくゼリーカワイソスww - novtan別館

    あんまりだね。 「子供が見て、べたら死ぬと分かるようにしないと。それぐらいはできるでしょ!」 こんにゃく入りゼリーの規制を議論した10日の自民党消費者問題調査会(会長・岸田文雄前消費者行政担当相)は、河野太郎氏ら出席議員らが怒声を発するなど、さながらゼリー糾弾の場となった。 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-m20081011034/1.htm デンジャーな髑髏マークでも書いておけばどうかなあ。もっとも「毒」と書いてあるとべたくなるのは古来からの習性ですが。 実際、10日の調査会でも谷公一衆院議員が「モチは昔から死亡事故が多い」と指摘した。一方、野田聖子消費者行政担当相は10日の会見で「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」と強調したが、「ゼリーだけを規制し、モチやアメを規制しない合理的な根拠は見つかり

    ちょwwこれはwwこんにゃくゼリーカワイソスww - novtan別館
    moondriver
    moondriver 2008/10/13
    ”つまり、より危険でデンジャラスな食い物として再起を図るべきなのだよ” それだ。色ももっとねるねるねるねのような毒々しい色にしたほうがいい
  • こんにゃくゼリーは本当に危険か2:受益者と被害者の不均衡

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 昨日のエントリにはいろいろご指摘感謝です。勉強になります。こんにゃくゼリーだけでなくて、危険評価について考えを深める機会をいただきました。ありがとうございます。やっぱり、書いてよかった。 今日のエントリは、「昨日の危険評価の際に、見落としていたポイントや、うまく伝えられなかったポイントがあるので、もうちょっと考えを整理してみたい」という話です。お付き合いいただければ幸いです。 書きながら気づいたのですが、「ポーション型のこんにゃく入りゼリー」限定の話と明示すべきでしたね。内心では気づいていても、明示できていませんでした。すいません。また、標題、とくに副題がよくありませんでした。後述しますが、今回は副題を改めました。「

    こんにゃくゼリーは本当に危険か2:受益者と被害者の不均衡
  • こんにゃくゼリーは本当に危険か:受益と危険の不均衡【追記あり】

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 10/09 20:49追記: コメントを受けて、2つの新エントリーをアップしました。 「マンナンライフ・サーキット物語」 たとえ話で、起きていることの構図を考えてみます。 こんにゃくゼリーは当に危険か2:受益者と被害者の不均衡 この記事の不備を補って、再度考えるための記事です。 危険評価に関心がある方、こんにゃくゼリーでどういう事態が起きているのかに関心がおありの方は、あわせてどうぞ。記事・追加記事ともコメント欄も注目です。 10/11 22:48追記:性懲りもなく、さらに追加。 こんにゃくゼリーは当に危険か3:ふつうに危険なお菓子 こんにゃくゼリーは当に危険か4:「ふつうの危険」への対策を考える こんにゃくゼ

    こんにゃくゼリーは本当に危険か:受益と危険の不均衡【追記あり】
    moondriver
    moondriver 2008/10/09
    ”危険そのものの大きさ(ハザード)と、そのハザードに遭遇する可能性の高さ(リスク)の、両方を評価しないと真の危険性は見えて来ない”
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