タグ

2009年6月7日のブックマーク (5件)

  • ネトゲで本当に死ぬべきもの - hatena@raf00

    ネトゲのキャラクターは死ぬべきである : hedachiの日記 懐かしい話だ。この話題はMMOの始祖、ウルティマ・オンラインの時代から語られてきた話で、既に結論が出ている話でもある。特に2ちゃんねるのネトゲ板では、新人古参問題というのは長く専門的に議論されてきていて、その奥深さといったらちょっと尊敬できるくらいだ。 さらに言えば問題の根源は1990年、インターネット以前のプレイ・バイ・メールにまで遡ることができる。 死ななきゃならないのはキャラクターじゃない オンラインゲームにおける最大の資産はキャラクターではない。アイテムでもない。古参プレイヤーの経験と知識、人的なネットワークだ。 あるときに新規プレイヤーがゲームを始めたとしよう。彼は初めてのゲームで頑張って世界のルールを憶え、敵を倒し、じっくりとキャラクターを育成していく。 だが同時に2ndキャラクターを作った古参プレイヤーがいたとし

    ネトゲで本当に死ぬべきもの - hatena@raf00
    moondriver
    moondriver 2009/06/07
    "ネットゲーム'90「蓬莱学園の冒険」がスタートしたとき、既にネットゲーム'88をプレイしていたベテランたちは徒党を組んでゲームの中心に居座ってしまったのだ" サーセンw(私の場合蓬莱→那由多でしたが)
  • ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00

    前回エントリで「ゲーセンノート」について触れたが、現在見ることも希なゲーセンノートという文化は、90年代のオタク文化にとって重要な事実であるにも関わらずまとまった情報がなく、後年のオタク史では語られないままになってしまうのではないか、と感じていた。オタク文化史の流れ、特に同人文化の流れを見ると欠かせないネットワークが形成されていたが、存在そのものが草の根であったためあえて触れられることが少ない。ブコメでid:y_arimが危惧していたが、僕も同じ思いを持っている。 だから、ここにゲーセンノートという文化についてわかるかぎりを残しておこうと思う。 ちなみに僕は93年ごろからゲーセンノートの書き込みを始め、川崎の数店舗・渋谷・代々木他の店舗などで常連となり、流しのノーターとして各地のノートを書き込み、あるいは読んできた。体験談が元になっているため、一部客観性が失われている可能性についてあらかじ

    ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00
  • 有料サービスが抱える課題 − 続・少額決済について - hatena@raf00

    前回の「少額決済について」をお読みいただきありがとうございます。 説明しきれていなかった部分と、1日明けて様々な反応、言及をいただいたので、追記したいと思います。 関連の超おすすめエントリ 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記 あなたわ しにました それぞれECサイトとPCゲームの現場からの具体的な数値事例。 どちらも大変素晴らしいデータ・事例が満載なので有料サービスを考える上では必ず目を通しておきたいものです。 つうか、id:kuippaさん、id:godneeさんのような以前からブコメなどを見て「良い事を書くなぁ」と思っていた方からトラックバックいただいたことは望外の喜びであります。 「携帯決済にまとめればいいじゃない」について ブコメで多く言及された「携帯での決済にまとめていくのが解決法」というご意見ですが、これは考えてみるとちっともよろしくないのです。 godneeさんのエントリでまとめら

    有料サービスが抱える課題 − 続・少額決済について - hatena@raf00
  • 有料サービスが抱える課題 − 少額決済について - hatena@raf00

    ※b:id:NOV1975さんのご指摘がその通りだなと思ったので序文訂正。 ※そういや前に関連の話題に言及してた。 有料サイトの苦境。近づく無料サイトの限界 - この先、しばらく道なりです ※24日訂正。ダイナーズじゃなくてダイナースでしたねb:id:ramsさん。 あとNICOSの存在をすっかり忘れてた。 インターネットください 「サイト存続のため、アバター買って」 カフェスタが異例の呼び掛け - ITmedia ニュース 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 (1/2) - ITmedia ニュース 有料ネットサービスが成功しないたったひとつの理由 - いつか作ります - 断片部 コンテンツで収入を得ていける仕組みをみんなで考えよう - novtan別館 ここ最近、再度有料サービスに関する話題が出てきているのですが、実際に有料サービスを運営する

    有料サービスが抱える課題 − 少額決済について - hatena@raf00
  • “陵辱系ゲーム”発売禁止 業界団体が自主規制

    アダルトPCゲームソフトメーカー233社でつくる業界団体・コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)は6月4日、強姦(ごうかん)など性暴力を描写した、いわゆる「陵辱系ゲームソフト」の制作・販売を禁止すると発表した。 国内メーカー製陵辱系ソフトが英国で販売され、英国議会で問題視されるなど国内外から批判されたことを受け、陵辱系ゲームの販売禁止を決定し、同日以降審査するソフトすべてに適用を始めた。販売が日国内限定であることをパッケージなどに明記することも求めた。 ソフ倫は、アダルトゲームの自主審査機関。商業ルートで販売されるアダルトゲームは、大半がソフ倫の審査を受けて流通に乗るため、ソフ倫の審査を受けなければ、商業作品の店頭販売はほぼできない。今回の措置で、即売会などで販売される同人作品などを除けば、陵辱系ゲームの新作は発売できないことになる。

    “陵辱系ゲーム”発売禁止 業界団体が自主規制