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2010年5月13日のブックマーク (11件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイ脳が大手SI屋にまで侵蝕、SI屋のセキュリティ部隊は自社の統率を

    ■ ケータイ脳が大手SI屋にまで侵蝕、SI屋のセキュリティ部隊は自社の統率を 昨年示していた、 やはり退化していた日のWeb開発者「ニコニコ動画×iPhone OS」の場合, 2009年8月2日の日記 日の携帯電話事業者の一部は、「フルブラウザ」にさえ契約者固有ID送信機能を持たせて、蛸壺の維持を謀ろうとしているが、iPhoneのような国際的デファクト標準には通用しないのであって、今後も、他のスマートフォンの普及とともに、蛸壺的手法は通用しなくなっていくであろう。 そのときに、蛸壺の中の開発者らが、このニコニコ動画の事例と同様のミスをする可能性が高い。「IPアドレス帯域」による制限が通用しない機器では、アプリケーションの内容によっては特に危険な脆弱性となるので、関係者はこのことに注意が必要である。 の懸念が、今や、さらに拡大し、ケータイ業者のみならず、一般のシステムインテグレータの思考

  • 冬コミにフルカラーA3サイズのオリジナルイラスト集を出します - ARTIFACT@はてブロ

    RubiconHearts いろいろ準備していたのですが、やっと告知できるようになりました。 冬コミに同人サークル「RubiconHearts」として参加して、フルカラーA3サイズのオリジナルイラスト集を出します。 公式サイトに書いた自分の文章を転載します。 ネットを見ると、多数の才能あるイラストレーターの方たちが活躍しています。しかし、その方たちが送り出す素敵なイラストは、新作の波に押されて、次々と消費されてしまい、イラストの生命力を摩耗させてしまっている印象を受けてしまうのです。 また、ネットで活躍するイラストレーターの方たちを商業媒体で見かける機会も、もはや日常光景となりました。しかし、商業媒体で描く場合、大半はライトノベルゲームといった原作がある「版権イラスト」であり、イラストレーターの方たちの完全な「オリジナル」ではありません。 才能ある方たちによる、オリジナルで魅力溢れ、生命

    冬コミにフルカラーA3サイズのオリジナルイラスト集を出します - ARTIFACT@はてブロ
  • 目の前の人を「リア充氏ね」と罵倒すること - ARTIFACT@はてブロ

    非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠(汎適所属) 自分がクリルタイ4号に書いた記事を元にシロクマさんが記事を書いてくれたけど、ルサンチマンのカジュアル化、マジョリティ化に関しては、これでガス抜きになるのならいいんじゃないかなーと思うぐらいで、シロクマさんほどには心配していない。シロクマさんの記事では触れられていないのだけど、自分は「リア充」とは、「DQN」「スイーツ(笑)」「ゆとり」などと同様な「奴ら」「敵」を意味する言葉であると定義しており、ネットではこのような「敵」を意味する言葉は流行しやすいと分析した。 ただ、この「リア充氏ね」に関して、自分の体験でちょっと気になったことを記しておきたい。それは第一回非モテSNSのオフ会でのことだった。ゲストで恋愛コラムニストの相沢あい氏が出演していたのだが、彼女のプレゼンテーションがちょっとまずくて

    目の前の人を「リア充氏ね」と罵倒すること - ARTIFACT@はてブロ
  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

  • 原作と脚本 - オタク商品研究所plus

    とある脚家氏の話の要約。 「最近、原作と脚の関係がいびつになっている。原作者なり代理人なりがプロデューサー気分であれこれを言ってくることが多い。 脚家はこう思う「ならお前が脚を書けよ」と。 だが、原作者様は自分で筆を取ろうとはしない。 映像脚を書けないことに、ちゃんと気がついているので、こちらの土俵に入ったら負けることを知っているのだ。 脚家だって、小説漫画は書けない。だったら俺が原作を書くと言って出版社に、持ち込んだところでうまくいった試しは少ない。運を掴むことは難しいのだ。 たまさか掴んだセンターアイデアだけで、振り回されても迷惑な話で、だいたい映像化は失敗する。見るべきところは5分程度で消化してしまうからだ。終わった後で「あの作品は不出来だった」とみんなで言い訳をするのである。 脚化は、時として、原作に対する批判になると考える。一方で原作者は脚家にカウンセリングを望

    原作と脚本 - オタク商品研究所plus
  • 何でこうなったのか - オタク商品研究所plus

    東京都の規制ですが、いよいよ外野も巻き込んだ論争になってきそうです。 規制側の視点で考えてみましょう。 たとえば書店で販売されている少女雑誌。まあびっくりするほどセックスの話ばっかりです。 たとえば書店で販売されているBL小説やマンガ、まあびっくりするほど男同士がアナルセックスにいそしんでます。 たとえば書店で販売されているロリ。まあびっくりするほどにお子様がセックスを求めてきます。 これが野放しで良いのか? というのが出発点なら、野放しはいかんと思うのです。 少なくともゾーンニングは徹底させなければならないし、誰にでも見せて良いものでもない。そう過去に決めたのになぜ今更、弾圧に近い追加規制がなされなければならないのでしょうか? こちら側にも性の行きすぎはあったんじゃないのでしょうか? エロを売り物にしすぎてはいなかったかのか?、それ以外は方法がなかったのか? これを機に自らを見直すこと

    何でこうなったのか - オタク商品研究所plus
  • 東京都青少年健全育成条例改正問題 - オタク商品研究所plus

    略して、都児ポ規制 と呼称します。 今のところ、このまま通ってしまうのではないかという感触です。改正反対も多いのと同時に「ここで作家側に回れば、児ポを容認しているとして攻撃材料にされる」という危機感が議員側にあるため、かなり消極的な態度なんだとか。 問題はいくつかあります。 ・充分な議論が無く、拙速に可決されつつある。 ・恣意的である。すなわち担当者次第でどうにでもなる、いいかげんな根拠である。 ・都条例である以上、東京に集中しているメディアが大打撃を受け影響が大きい。 これを推進する側は「子供は清潔であることが健全である」という、硬直思想なので「駄目なモノは駄目」と言われたらそれまでです。 いくつかの希望は、有志による議員陳情や、出版社による作家の署名活動など具体的に税金を払って文化を背負っている人たちの行動です。 税金も払わず、権利だけ主張している人間はいないも同じです。デモや争乱など

    東京都青少年健全育成条例改正問題 - オタク商品研究所plus
  • オタクと甘え - オタク商品研究所plus

    オタクなどという人種は、基的に変わり者であり、世間とは違った視点に重きを置くものだと思ってます。外部からの偏見は、昔から…、そして今もあり、決めつけで人格すらも否定される事は珍しくありません。 だからこそ、偏見には、ちゃんとした主張を持って反論するのが「こちら側」の役目だと思っています。 最近、「自分らは認めて貰って当然」という態度を見ることがあります。おたくも、やおいもエロ漫画も、女装も、当然のように扱われる「べき」だという主張です。 人間趣味指向は無限にある以上、それは個人の数だけ有り、極端に言えば「絶対に相いれない物である」と私は考えています。だからこそ「こっちの趣味に関してはほっといてくれ」というのが、基的な人間関係にあると思います。 しかし、「認められて当然」という態度の下に、町中でキャラ台詞を喋り、コスプレし、大声でアニソンを歌い始めたら、それはただの迷惑者でしかありません

    オタクと甘え - オタク商品研究所plus
  • 老害ターイム! - オタク商品研究所plus

    私の知人がカラオケに行ったときに、いつもの70年代アニソンを歌おうと思ったら「老害タイムだ!」「耳をふさげ!」とか、20歳ぐらいの同席者に言われたとのこと。 やった人は冗談のつもりだったらしいのですが、知人の心はいたく傷ついてしまいました。 もうすでに、「昔のアニメ」と聴くだけで拒否反応を示す人も沢山いて、カラオケだと「テンポが悪い」「タイトル連呼が恥ずかしい」「人がノリノリで歌うのが嫌」「同じうんちくを何度も聞かされる」等々 心当たりがあるだけに、なんともかんとも。 知らないからといって、他人のうたう歌を茶化すのはもってのほかですが、自重せねばならないところがあるのは確かかもしれません。 ちなみに、私は何言われようが、「バルディオス」と「レッドタイガー」と「アニメンタリー決断」はあれば必ず歌いますよ。

    老害ターイム! - オタク商品研究所plus
  • 最近twitterで失敗したこと3つ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ● 仕事サボって、友達ゲームしてたらTLに「ゲーム会楽しかったです」とか書かれてあっという間にバレたでござる GW中でも仕事は当然あるわけで、締め切りが迫っているのを敢えてスルーして滅多に時間の取れない友人たちとボードゲームに興じたところ、楽しかったゲーム会の散会後に次々とtwitterで「ゲーム会楽しかったです」RTやreply。たちまち発注元の知るところとなり、サボっていたことが発覚、半分徹夜で対応するハメになって涙目。まあ、九割九分私が悪いんですけれども。ええ。口止めしとけってことで。 ● やたらtwitterで下ネタ振ったりタメ口きいてきて、超馴れ馴れしいのでダルくなって何お前感を丸出しにしたRTしたら取引先の偉い人だったでござる twitterのポートレートも萌え系女の子だし名も出してないけどよくTL上で絡んでくるのだが何か上から目線なのに下ネタメインで何でそんなこと私が言わ

    最近twitterで失敗したこと3つ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 枯れた大御所は道を塞がないで欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回、長い旅路で思ったこと。 ゲームに限らず、コンテンツ系で世界で売り出せる地域の業者って、良い意味で成功体験がないので、何にも拘ってない、単に「こうすれば楽しい」を追及した結果、世界で売れるゲームを作ってる感じでしょうか。 精神的にとても疲れたので簡単に書くと。 ・ いまの日の大御所や著名な人々は、一人か数十人程度のチームで活躍した人々が中心。 ・ 世界的には分岐点があって、別々の進化を遂げた2つの道ができた。 → ひとつは、4,000万ドル以上の真水制作費と200人以上のチームを率いるプロジェクト化されたコンテンツ制作。 → ひとつは、UEなど新しいICTを取り入れたユーザー体験の共有に根ざしたコンテンツ制作。 ・ 過去に経験のあった大御所は、ゲーム性や作家性を追及しようとするが、リードデザイン自体が徹底的に抽象化され、それを支える技術もコンポーネント化された。 ・ ブランド化に寄り

    枯れた大御所は道を塞がないで欲しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)