ヤマト2199をラストまで映画館で鑑賞。 これまでの努力多き結果に、一大プロジェクトを終えつつある関係者一同に、アニメを見るのが好きな人間として、感謝と深い敬意を示したいと思います。 ヤマトを再生するというのはそれこそ軽いレストアレベルでは済まなくて、根幹的な部分から再設計となり、「オリジナルの形、フィーリングを再設計で残す」というのがなかなか困難な作業になったと思います。 錆びたシャーシに新しいボディを載っけてもしょうが無いのです。 旧「宇宙戦艦ヤマト」、すなわち70年型の物語モデルは現在ではもはや通用しません。 だからこそ2199は新しい要素を詰め込んで,現代の物語にリビルドする必要があったので「原作と違う」なんて言う意見はおおよそ見当外れも良いとこです。 何故ヤマトに新しいものを加えていったかを考えると2199というのは、別の視点で面白くなると思います。 ・女性クルーが増えたのは、視
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