栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。
![米国の義務教育で科学がどのように語られているか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb3062d7aa8cf72ea62dad9e8052dacb392724f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe29072468a4eae9ed84ff37cd86c61d3-1200x630.png)
東日本大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日本人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退
アレックスやオルバスやジョー東、クレイグ・マードックなど、なぜか選ぶキャラ選ぶキャラ「コンボ全勢時代になっても多段コンボが少ない」キャラクターに惚れてしまい、毎度超反応だけで渡り歩かざるを得なかった「システムに救われない格ゲーマー」メシアです。なぜか愛用キャラはシリーズが進むごとに弱体化します。 さて「待ちガイル」ですが、厄介ですね。何が厄介ってプレイスタイルが厄介なのはもちろんですが、格闘ゲーム議論の中で「感情論や美学が入り込まざるを得ない」問題であるというところがひどく厄介です。数々のえげつない戦法がある中で、待ちガイルは「そんなんで勝って楽しいのかよ!」といわれる代表格。 コンボ使えないキャラ愛好者であるメシアとしては「浮かせのためにボタン押す順番覚えたりして楽しいのかよ!」とかと思ったりするのですが、そんなことを言おうものなら「システム上正当な戦法を取って何が悪いの?」と叩かれ
インターネットは物理的な回線の上に構築されているため、物理回線の故障がインターネットに影響を与えることがあります(この記事は主にLayer 1編みたいな感じです)。 意外と知られていない、あんな原因やこんな原因を紹介しようと思います。 なお、ここで紹介するものは全体の一部であり、これ以外にも色々と障害発生の原因はあります。 酔っぱらったハンター 米国では、通信回線に対する脅威の一つに「酔っぱらったハンター」が挙げられます。 2010年に行われたNANOG49の「Keynote: Worse Is Better」というセッションで、GoogleのVijay Gill氏が以下のように述べています。 アメリカには入手が容易なアルコールと、入手が容易なハイパワーなライフルを両方とも手に入れられる環境がある ハンティングシーズンに獲物を発見できずに酒を飲んだハンターが、暇つぶしに露出している光ファイ
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