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2013年6月15日のブックマーク (3件)

  • 私が妄想したネット選挙解禁で出てきそうな8つの妨害工作 - Hagex-day info

    次回参議院選挙が7月21日になり、インターネット選挙運動が解禁されるのでは? と噂されていますね。総務省も「インターネット選挙運動の解禁に関する情報」というページも作ってます(このページには「やってはいけないこと」が具体的に書かれており、大変参考になります)。 しかし、日初のネット選挙運動が始まれば、「どこまでやっていいのか?」とみなさんよくわからないので、かなりカオスな感じになるのでは? と想像してしまい、インターネット大好きっ子としては、今から胸がドキドキして、頭はハゲハゲしてしまいます。 すでに「ネット対策はいいけど、これって「公職選挙法違反」にならないのかな?」という興味深いエントリーが出てます。 さて、ネットの「炎上高校」を出て「アングラ大学ウォッチ学科」を卒業した私は、「ネット選挙運動の解禁されたら、こんなエゲツナイ選挙合戦が行われるのでは?」といろいろと妄想したので、まとめ

    私が妄想したネット選挙解禁で出てきそうな8つの妨害工作 - Hagex-day info
  • 上田シャラップ事件に関する周囲の現実逃避がヤバい

    http://markethack.net/archives/51879261.html http://wirelesswire.jp/london_wave/201306112115.html http://ch.nicovideo.jp/masayukisatomura/blomaga/ar260139 とりあえず事の詳細は↑のリンクを見ればわかるというかもうみんな知ってるよね。 もうこの件に関しては、国連という場で「shut up」という、こういう場所では基使わないような下劣な表現を使ってしまったのがアホだなぁ、くらいしか感想が無いんだけど、それ以上に危機感を抱いたのが周囲の反応。 上のリンク、それも上田氏が笑われた原因が「middle ages」を「middle age」、つまり「中年」といい間違えたから、って結論にしちゃってる所。 いやそのりくつはおかしい、としか言いようがない

    上田シャラップ事件に関する周囲の現実逃避がヤバい
  • 「単独犯行による人類破滅はありうるか?」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Myth of the Lone Villain" の日語訳である。 単独犯行による人類破滅はありうるか?  Myth of the Lone Villain ハリウッド映画にありがちな表現として、邪悪で天才的な狂人が、自分で発明した新技術を使って多数の人間を殺す(または、殺すと脅迫する)というものがある。孤独で邪悪な天才は、必ず、ハイテク完備の秘密の隠れ家にいて、一人きりで仕事をする。この時点で、このシナリオは全くの作り話だ。なぜならば、それだけの技術全部を自分一人で運用することは、不可能だからである。たとえば、3台の計算機とネットワークをただ一人だけで維持管理し続けることは困難である。その狂人の電子開閉扉は、発明した直後であれば、きっと毎月1回は故障する。それでは

    「単独犯行による人類破滅はありうるか?」