タグ

2017年3月9日のブックマーク (4件)

  • 「事実を認めない」から始まった私の介護敗戦

    「母が認知症? …まさかね」。働き盛りの世代なら誰だって、いま確立している生活を崩したくないもの。「認めないうちは、現実にならない」。そんな意識から見逃した母の老いの兆候が、やがてとんでもない事態に繋がっていく。初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…ノンフィクション作家の松浦晋也氏が、自ら体験した「介護敗戦」を赤裸々かつペーソスと共に描く、「明日は我が身」にならないための、笑えない連載です。松浦氏曰く「私の屍を越えて、ぜひ、備えて下さい」。 同居する母の様子がおかしいとはっきり気がついたのは、2014年7月のことだった。「預金通帳が見つからない」と言いだしたのである。 一緒に探すと通帳はいつものところにあった。 やれやれと思うと数日後にまた「預金通帳がない」という。 探すといつものところにある。 これを繰り返しているうちに、年金が振り込まれる口座の通帳から、最新の振込まるまる1

    「事実を認めない」から始まった私の介護敗戦
  • 角川まんが学習シリーズ

    「まんがで楽しく学ぶ」をコンセプトに小学生に向けて立ち上げた学習まんがのシリーズで、現在「角川まんが学習シリーズ」「角川まんが科学シリーズ」「角川まんが超科学シリーズ」があります。 もっと見る ◆圧倒的なおもしろさ! シリーズの人気のヒミツは、「今の子どもたちが求めるビジュアル」と「圧倒的におもしろいストーリー」です。「子どもって教科書の内容は覚えられないのに、なんでまんがのセリフは全部覚えられるの?」と思ったことはありませんか。それは、何度も繰り返し読むからです。「内容を覚えているのにどうして何回も読むの?」それは、内容がおもしろいからです。子どもが自発的に何回も読みたくなる学習まんが──それが角川まんが学習シリーズなのです。 ◆支持率ナンバーワンの仕様! また、従来商品の定番仕様であった「菊判ハードカバー」を、軽くて持ち運びやすいコンパクトな「四六判ソフトカバー」にしたことも、シリ

    角川まんが学習シリーズ
    moondriver
    moondriver 2017/03/09
    カバーイラストが「日本の歴史」は吉崎観音、いとうのいぢ、小畑健etc.で「まんが人物伝」はokama、黒星紅白、金子一馬etc. ……凄い顔ぶれだ
  • 沖縄の小麦粉ってドラッグなの?沖縄県で「未成年者への小麦粉の販売自粛」に「一体なぜ」の声

    モバイルプリンス @mobileprince_PR 小麦粉の販売が自粛されている理由は、中学生が卒業後に小麦粉をぶつけ合う悪しき伝統があるからです。小麦粉を大量に購入するために後輩からカンパ名目のカツアゲも増えます。 2017-03-08 17:47:50

    沖縄の小麦粉ってドラッグなの?沖縄県で「未成年者への小麦粉の販売自粛」に「一体なぜ」の声
  • 「恣意的」誤用扱いに国語辞典編さん者が反論 「俗説でことばが殺されないよう、どうか守って」

    国語辞典編纂(さん)者の飯間浩明さんが「恣意的」ということばについて見解をまとめたツイートを投稿し、1万4000リツイートを超える大きな注目を集めています。 飯間さんによる解説 「発言の一部を恣意的(≒意図的)に切り取る」というのはよく耳にする表現ですが、別段問題のないこうした表現を「誤用」だとする俗説が増加していると、飯間さんは警鐘を鳴らしています。 飯間さんの解説によると、「恣意」とは「意(こころ)を恣(ほしいまま)にす」と訓読できることから分かるように、「勝手気ままな考え」というのが基となる意味。このことから「恣意的」は「偶発的、ランダム」という意味(A)と、「意図的」に近い意味(B)の2通りの意味で使用できることが分かります。ところが最近、「意図的」に近い意味(B)が「誤用」だとする俗説が急速に増加。確かに検索してみると、Web上では意味(B)を「誤用」と紹介しているブログや雑学

    「恣意的」誤用扱いに国語辞典編さん者が反論 「俗説でことばが殺されないよう、どうか守って」