原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp ブログのコメント等でも、よくこんなことが書き込まれる。 「今度、うちの町で映画祭をします。太田監督の作品も上映します。ぜひ、来てください」 映画祭の主催者ではなく、一般の観客からのコメントだ。好意的であり、応援してくれている人だ。が、真面目に考えると奇妙なところがある。通常、主催者からは招待されることはある。その場合は、交通費と宿泊費が出る。ギャラは出ないことが多い。食事代も出ないのが普通。結構、キツい。でも、自分の映画が上映され、多くの人が見に来てくれる。監督が行くことで観客が喜んでくれればいいと思い、お邪魔する。 が、先のコメントの場合はどう捉えればいいのか? 交通費、宿泊費は自腹だろう。主催者も呼んでいない
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