"FF11"でRMT関係者(約4000件)のアカウントを含む、約11,500件のアカウントが停止された。 「ゲーム内だけで判断できなかった部分にも踏み込む」と、オトリ捜査の可能性も臭わせていた RMT対策専門の"スペシャルタスクチーム"※だが、本格的にその活動を開始したようだ。 時価総額1億5000万円相当にも上る450億ギルが、運営会社の指先一つで回収されたようで、 いかにRMT業者という存在が、運営会社の手のひらの上で踊らされていたかがわかる数字だ。 ※(2006/11/7記事 : "FF11"でRMT/ツール対策の専門チームが発足 参照) RMTは規約違反であり、ゲームデータの管理権限は運営会社にあるのだから、本来ならば、 RMT業者など運営会社の情け容赦なしでは生き残れないのである。RMT業者がのほほんと 看板を出しているようでは、癒着や怠慢を疑われて当然だ。 FFXIで1万150
韓国で、ゲームマネー取引を禁止する法案(産業振興法改正案)が国会文化観光委員会を通過し、 来月に本会議を通過すれば即日施行され、摘発された場合5年以下懲役か5000万ウォン以下の 罰金刑が課せられることになるという。RMT仲介業者は壊滅に追い込まれるものと見られている。 ゲームマネー現金取引禁止される模様(デジタルタイムス : 韓国のサイト) >来月改正案通過の時は不法規定 >MMORPG ゲームマネー仲介も含みアイテム現金取り引き事業打撃予想 >22日文化観光省によると,最近国会文化観光委員会(ムングァンウィ)をパスしたゲーム >産業振興法改正案が本会議をパスすればゲームマネー取り引きを `仲介'する行為が >不法に規定される.一般的なオンラインゲームアイテムを除いてゴーストップとポーカー・ >ゲームマネーはもちろん MMORPG ゲームマネー取り引き仲介も全面禁止される. >ここに政府
"静岡新聞"によりますと、日本と中国とのRMT取引を仲介するブローカーとして活動していた 中国人留学生が入管難民法違反(資格外活動)の疑いで逮捕された模様。RMT仲介業者の 代表取締役となり、これまでに稼いだ3億円余りを中国に送金していたようです。 留学生装いネット事業 容疑の中国人逮捕(静岡新聞 : 無料会員登録が必要です) > 留学資格のまま会社を経営し、利益を得ていたとして、富士署と県警外国人犯罪対策課は20日、 >入管難民法違反(資格外活動)の疑いで中国国籍富士市厚原、会社役員(24)を逮捕した。 >容疑者は中国企業の日本ブローカーとして、オンラインゲーム上の仮想通貨などを現実世界で >売買する「RMT」を繰り返し、これまでに得た3億円余りの収益を中国に送金していたとみて、 >同署などは送金先などを追及する。 > 調べでは、容疑者は留学の在留資格を取得して来日したにもかかわらず、法
アカウントハッキング対策としての「キャラクターパスワード」導入について(公式) >ラグナロクオンラインでは、快適なゲーム環境を脅かす不正アクセスに対し、 >ユーザーの皆様のゲームデータの安全を守るため、11月14日の定期メンテナンスにて >「キャラクターパスワード」機能を導入いたします。 >「キャラクターパスワード」はどのように使うの? > >4.「パスワード入力」ウィンドウが表示されます。 > 「新規パスワード」欄に数字4〜8桁のパスワードを画面の > 数字ボタンをクリックして設定します。 > 入力を訂正したい場合には「Reset」ボタンを押します。 > > ※セキュリティ強化のため数字の並びは電卓と異なっており、 > 入力画面に移行するたび変化します。 > また、キーボードの数字入力は使用できません。 癌呆がアカウントハッキング対策として、ログイン時に「キャラクターパスワード」を導
"FF11"を運営するスクウェア・エニックスが、RMT/ツール対策の専門チームを発足させた。 今までのような生温い対応ではなく、ゲーム内だけで判断できなかった部分にも踏み込み、 RMT業者だけではなく、RMT購入者にもペナルティを与えていくという。 スペシャルタスクチームからのお知らせ (2006/11/06)(FF11公式) >RMTについては、現状、日本で約100、欧米で約50の取引サイトを把握し、調査を開始しており、 >今後数ヶ月で、特に規模が大きいもの、活発に活動を行っているもの(日本で30程度、北米で >10〜15程度)への調査を重点的に行っていきます。 通貨流通量の多い大手RMT業者から重点的に、容赦なく取り締まっていくと意気込むスクエニ。 最古参のRMT業者"MMOファ○イナンス"や、積極的にメディアに露出しロビー活動を行っている "GM-E○xchange"等の、大手RMT
先週の10月29日のGvG(攻城戦)は、ほとんどのワールドで原因不明の接続障害が発生し、 ゲームに ログインできないプレイヤーが続出した。そればかりか、ゲーム内NPCが表示され なくなったり、アイテムロストなどの被害も発生した。11月2日時点においてまだ原因究明に 至っていないため、癌呆は今日の11月5日のGvG(攻城戦)については、 あらかじめゲーム データの保存作業を行ったうえで、巻き戻り前提のバグテストとして決行すると発表した。 また、当日有効なIDを所持しているユーザーには"1Dayチケット"が補償されることとなった。 (2006/11/3記事 : GvGに原因不明の不具合、次回開催は「バグテスト」 参照) 10月29日および11月5日のギルド攻城戦に関する重要なお知らせ[更新] > ※11月5日に利用権を購入した場合、購入日当日はサービス期間となり、有効な利用権 > とはな
現在オープンβテスト中のMMORPG"ROHAN"。運営側は何食わぬ顔で「20万人の仲間が待っています」と ゲームの人気をアピールするものの、プレイヤー側からは「20万体のBOTが待っています」と揶揄されるほど、 BOTの被害が深刻なオンラインゲームである。全サーバーあわせて多めに見積もっても1万人、悲観的な見方を すれば3000人程度しか肉入りプレイヤーが残っていないのではないかと、正式サービスを危ぶむ声も出ている。 そんな"ROHAN"の運営チームが9月27日に画期的なBOT対策システムを実装した。以前はBOTの存在を隠蔽し ひたすらタブー視していたオンラインゲーム業界も、すでにBOTがいることを前提にした運営を余儀なくされている。 (2006/7/29記事 : 他MMOのBOT対策事情 試行錯誤する運営会社 参照) (2006/6/23記事 : MMORPG「R.O.H.A.N」、R
"japan.internet.com"のコラムで、「RMT のどこがいけない?」と題して、2回にわたり現状のRMTが 抱えている問題点が指摘されている。 RMT のどこがいけない?(1/2) RMT のどこがいけない?(2/2) ■運営会社の想定する課金デザインと真っ向から対立 >お金を持っている人がプレイを有利に進められるのは RPG なら当然であるが、オンラインゲームに >限っては、運営側がユーザーに対して長くプレイしてもらうために、お金やアイテムを非常に稼ぎ >辛いように設定されている。そのためユーザーは、金策に翻弄されることがしばしばある。 > >筆者も、高価な武器を購入するために、数か月ゲームマネーを貯めて、ようやく購入できたという >苦い経験もある。RMT 利用ユーザーのほとんどは、ゲームを快適にプレイするために、現実社会の >通貨とゲームマネーを交換している。RMT を行う
仮想世界での詐欺で逮捕 オンラインゲームの取引で(共同通信) > 香川県警生活環境課などは25日、インターネットのオンラインゲーム内で、財産に当たるアイテムを >だまし取ったとして詐欺の疑いで、東京都練馬区大泉町、無職伊藤進一容疑者(24)=不正アクセス禁止法 >違反の罪で起訴=を再逮捕した。 > 仮想世界でのアイテム取引は法的に位置付けが不明確で、詐欺などの不正行為が問題になっている。 >警察庁情報技術犯罪対策課は「仮想世界でのアイテム詐取を詐欺容疑で立件するのは全国初」としている。 > 調べでは、伊藤容疑者は6月24日午後6時半ごろ、オンラインゲーム「メイプルストーリー」内で、 >千葉県内の男子高校生(18)からアイテムを受け取り、代金を支払わずに逃げた疑い。 > だまし取られたアイテムは高校生がゲーム運営会社から1300円で購入。生活環境課は >「被害者が購入した『ゲーム内でサービス
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