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ブックマーク / www.sorae.jp (5)

  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、JAXAiなどで展示か | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 6月13日に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが、夏休み期間中に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスやJAXAi(ジャクサアイ)で一般公開されるようだ。 朝日新聞の報道によると、プロジェクト責任者の川口淳一郎教授が6月21日に文部科学省を訪ね、「はやぶさ」の帰還報告を行うと共にカプセル公開の決意を表明し、川端達夫文部科学相がこれに応じたという。 カプセル内部の密封容器は現在分析中のため、一般公開できないが、外側の容器、断熱カバー、パラシュートなどが公開されるとみられる。詳しい日程や公開日数もまだ決まっておらず、7月に相模原キャンパス、8月にJAXAi(ジャクサアイ)の可能性が報じられている。 ■「はやぶさ」のカプセル、仕分け「廃止」施設で展示へ http://www.asahi.com/science/update/062

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、最後に地球を撮影 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月14日、小惑星探査機「はやぶさ」が最後に撮影した地球の写真を公開した。 試料回収カプセルを切り離すのが「はやぶさ」の最優先項目で、カメラも小惑星「イトカワ」を撮影した後、長い間電源が切られており、当初は写真撮影できないと思われていたが、「はやぶさ」は順調にカプセルを切り離し、姿勢を整え、体底のカメラを起動し、地球の撮影に成功した。 この写真は「はやぶさ」と交信を終える約25分前、日時間6月13日22時2分頃に撮影されたもの。写真の左上に地球を捉えているが、送信の最中に通信が途絶えたため、写真の下部が欠け、ノイズも残っている。 また、この写真以外にも数枚撮影されているが、ほとんど真っ黒で、何も写っていなかったという。 なお、「はやぶさ」の体は日時間6月13日22時51分頃、大気圏に再突入し、燃え尽きた。 ■「

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、最後の軌道補正マヌーバTCM-4完了 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、小惑星探査機「はやぶさ」の最後の軌道修正となる軌道補正マヌーバ(TCM-4)が無事完了したと発表した。 発表によると、軌道補正マヌーバTCM-4は日時間6月9日12時30分に開始され、イオンエンジンによる噴射加速は約2時間30分にわたって行われ、日時間6月9日15時に無事完了した。今回の軌道修正によって、「はやぶさ」はオーストラリアのウーメラ立入制限区域内着陸想定地域へと精密誘導され、「はやぶさ」と地球との距離も約190万kmとなった。また、機体の状態も良好だという。 「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルは日時間6月13日23時頃に大気圏再突入し、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸する予定となっている。JAXAは「はやぶさ」の帰還に合わせ、特別番組や「はやぶさ」管制室

  • 東大助教アニリール・セルカン氏、「宇宙飛行士候補ではない」を自認 | その他 | sorae.jp

    Image credit: 中央公論新社/NASA トルコ人初の宇宙飛行士候補として知られ、東京大学工学系研究科建築学専攻助教のアニリール・セルカン氏は11月21日、自身のトルコ語ブログの中で、「宇宙飛行士候補ではないこと」を認めた。 アニリール・セルカン氏は記事の中で、「宇宙飛行士候補は私の間違いである。公式な進展がなかったにも関わらず、経歴で使ってしまった」と述べ、謝罪した。また、問題となった宇宙服の写真についても、同氏は「思い出のために、2004年にヒューストンで撮影したもの」だと説明した。 果たして、テキサス州ヒューストンのどこで、星条旗をバックに、NASAの過去の宇宙服(STS-49ミッション)を着て、写真撮影ができるかは不明だが、アニリール・セルカン氏がNASAの宇宙飛行士候補ではないことは確かである。 なお、これらについて、東京大学や「ポケットの中の宇宙」を出版した中央公論新

  • 東大助教、トルコ人初の宇宙飛行士候補のアニリール・セルカン氏、宇宙飛行士の写真を捏造か? | その他 | sorae.jp

    TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > その他 > 東大助教、トルコ人初の宇宙飛行士候補のアニリール・セルカン氏、宇宙飛行士の写真を捏造か? Image credit: Serkan Anilir/NASA トルコ人初の宇宙飛行士候補として知られ、東京大学工学系研究科建築学専攻助教のアニリール・セルカン氏の著書などで掲載されていた同氏の写真が、他の宇宙飛行士の写真を合成し、捏造したのではないかと疑われているようだ。 問題の写真(上部)は、2009年8月に中央公論新社から発売された同氏の「ポケットの中の宇宙」の55ページに掲載されており、2004年12月、アニリール・セルカン氏が宇宙飛行士候補に選ばれた時、マスコミに発表された写真だという。 しかし、この写真には多くの疑問点が存在する。まず、宇宙飛行士候補(Astronaut Candidates)に選ばれたとして

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