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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 遺伝子操作で「恐怖」をまったく感じなくさせる方法が発見される(オーストラリア研究)

    恐怖心は防衛能の一種であり、危険を回避する為に必要なものだ。恐怖心がなければ、あらゆる困難をものともしない強靭な精神が生まれてくるが、危機的状況を判断できなくなってしまうかもしれない。だがしかし、人間を争いへと導いているものは、他者への恐怖心だとも言われている。 オーストラリア、クイーンズランド脳研究所(QBI)の神経学者たちは、恐怖を感じる原因となる遺伝子を操作することで、恐怖心を全く感じなくさせたり、逆に増長させることができることを発見したという。 これまでの研究で、遺伝子のタイプによって恐怖を抑える働きをするタンパク質の量が大きく異なることがわかっていた。そのたんぱく質の量を遺伝子装飾技術で変化させることで、恐怖感をコントロールすることが可能であるという。 この画像を大きなサイズで見る 5-ヒドロキシメチル化シトシン(5-hmC)は,様々な生物種に存在するシトシン修飾体の一つで、ヒ

    遺伝子操作で「恐怖」をまったく感じなくさせる方法が発見される(オーストラリア研究)
    moondriver
    moondriver 2014/05/24
    ノミと同類よォーッ!
  • 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア

    カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの弦のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕するという。

    水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) : カラパイア
    moondriver
    moondriver 2012/11/10
    やたー、AAできたよー → ЩШ
  • 天空を映す地球最大の鏡、ボリビア「ウユニ塩原」絶景写真

    アメリカ大陸、ボリビアの西側にある小さな町「ウユニ」には地球最大の巨大な鏡がある。前に動画の方でちらっと紹介したのだけれど、mail onlineにて更なる絶景写真が特集されていた。 「天空の鏡」と称される、ウユニ塩原は、標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000km2の広大な塩湖。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこすという。 ソース:Bolivia’s salt flats where the sky and ground merge like heaven on Earth | Mail Online この塩原は高低差が50センチしかないことが調査により判明しており、「世界でもっとも平らな場所」でもある。そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がる

    天空を映す地球最大の鏡、ボリビア「ウユニ塩原」絶景写真
  • ウロコの衣を身に纏い、走行中にウロコ変形させるというコンセプトカー「Project Flake」 : カラパイア

    フィクサー作品に出てくる車にインスパイアされたという、ウロコのような、不規則なジグソーパズルのパーツのようなボディーデザインのコンセプトカー。2008年より構想し、現在はやっとミニカーでの試作段階なのだが、実現してこんな車が走るようになったら宇宙人もびっくり。爬虫類とは仲良しになれそうだぞ。

    ウロコの衣を身に纏い、走行中にウロコ変形させるというコンセプトカー「Project Flake」 : カラパイア
  • CIAが真剣に開発したナマズロボットの「チャーリー」さんの動きがかわいすぎる : カラパイア

    米中央情報局(CIA)が真剣に開発した水中無人探査機のチャーリー(Charlie)さんは、なにこれ欲しい!!と思わせるほどの愛くるしい動きをしているんだ。実際のナマズそっくりに作られたチャーリーさんは、耐久性、自律性、操作性にも優れ、水中を目立たずに泳ぐことができるんだ。いったいどんな任務に使うのかと思いきや、CIA当局者は「チャーリーの任務はいまだに機密情報になっており、話せない」とのことで、今どこで何をしているのかは謎に包まれているんだ。

    CIAが真剣に開発したナマズロボットの「チャーリー」さんの動きがかわいすぎる : カラパイア
    moondriver
    moondriver 2011/02/13
    普通に魚と間違えられて、捕まって茹でられるという落語的展開(カブトボーグ的展開とも言う)を想像した
  • 川を綺麗にする目的で放流されたプレコ、在来種の魚を食い荒らし巨大化(フィリピン)

    プレコはアマゾン川を中心とした南アメリカの熱帯域に分布する魚で、大きさは10cm以下の小型の種類から、1mを越える大型の種類まで多種多様。観賞用の熱帯魚として人気が高く、吸盤状の口でガラス面や流木などの「コケ」をべてくれるので、水槽の掃除役として知られているね。 フィリピンでは、そんなプレコに汚れた川をお掃除させようと放流させたのだそうだ。その結果、川の水は綺麗になったものの、藻類をべつくしてしまった彼らは、川にいた魚たちを次々に襲いはじめ、在来種の魚たちが絶滅の危機に瀕しているというんだ。 Pesty Plecos この画像を大きなサイズで見る 放流したプレコは鎧のように固くザラザラした鱗を持っており、結構無敵なのだそうで、産んだ卵を守る性質があることから稚魚の生存率が高く、水質の悪化にも強いためその数はどんどん増える一方。フィリピン政府は今真剣に増殖しすぎたプレコに頭を悩ませている

    川を綺麗にする目的で放流されたプレコ、在来種の魚を食い荒らし巨大化(フィリピン)
    moondriver
    moondriver 2011/01/08
    シカ害対策にオオカミ導入!なんて発想もこういう結末になりかねない気がするなぁ
  • いまだ解明されていない暗号文が記された10の品々 : カラパイア

    先日こんなニュースがあった。バージニア州ラングレーの米CIA(国中央情報局)部に設置されている暗号が刻まれた彫刻「クリプトス」について、制作者がこのほど暗号解読のためのヒントを発表したそうだ。 クリプトスは銅製のパネル4面から構成され、それぞれの面には無作為に並ぶ文字による暗号文が打ち抜かれている。CIA部に1990年11月に設置された。4面のうち3面は、1998年にすでに解読されている。残る1面の暗号は4面の中で最も難解なものとされ、現在も未解読のままだったそうだ。 ということで、いまだ解き明かされてない暗号文が記されたいくつかのものを見てみたいと思う。

    いまだ解明されていない暗号文が記された10の品々 : カラパイア
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