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ブックマーク / trivial.hatenadiary.jp (2)

  • “パワースポット”なんか知らない - 一本足の蛸

    財団法人地域活性化センターから出ている月刊誌、その名も「地域づくり」、は毎号あの手この手で地域づくりにいそしんでいる。 たとえば、ウェブサイトで閲覧可能な最古の号である1996年10月号の特集は「酒をテーマにしたまちづくり」、昨年2011年12月号の特集は「コミュニティカフェとまちづくり」というふうに、毎号かなりテーマを絞ってまちづくりやまちおこしや地域おこしや地域活性化の事例を紹介している。よくこれだけ続くものだと感心する。なかにはたこ、凧、カイトでまちおこしとかマラソンによる地域活性化というような、ピンポイント過ぎるようなテーマのときもあれば、近代化遺産が息づくまちづくりと近代化産業遺産を活かしたまちづくりのように類似したテーマを扱っているときもあるが、まあ仕方がない。 ただ、今月号の“パワースポット”を活かしたまちづくりというのはさすがにちょっといかがなものかと思った。 何らかの個人

    “パワースポット”なんか知らない - 一本足の蛸
  • 熊森批判と餌付け容認の風潮 - 一本足の蛸

    熊森協会だけが特別に批判されるべきと思えないのだが - 法華狼の日記と熊森だけじゃないほかも問題だ!・・・それで?誰に向けてるの? - ならなしとりを続けて読んで「うーん」と唸ってしまった。 前者の主要な論点は次の段落から読み取ることができる。 つまるところ、野生動物への餌付けに問題性があるという考えが共通理解されてないだけではないのか。猿に餌をやっては駄目だという報道や、その結果として猿が人の餌を狙うという報道は単発的に存在しても、たとえば日常風景で野鳥に餌をやったりする姿は好意的に報じられるだけで慎重さを注意されることはない。 見出しだけを見れば、日熊森協会擁護と受け止められかねないが、文をきちんと読めばそれが誤解だとわかるように書かれている*1。たとえば、 熊森協会も、とりあえず熊の折り紙でも折ってみたらどうだろうと思う。紙がもったいないなら不要なチラシでも使えばいい。 これなど

    熊森批判と餌付け容認の風潮 - 一本足の蛸
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