Webサイトやアプリなどを彩る上で欠かせない存在が画像です。最近では高解像度化、多くの画面サイズのデバイスが増えており、画像もそれぞれに合わせて準備する必要があります。それは大きなコストになるでしょう。 そこで使ってみたいのが画像加工を行ってくれるAPIです。パラメータで指定した通りにリサイズしたり、クロップするなど様々な機能を備えています。 Cloudinary - Cloud image service, upload, storage & CDN 画像を変換するだけでなく、クラウド上に保存してくれる機能も備えています。配信はCDNを使っており、高速配信が可能です。各種プログラミング言語向けにライブラリも用意されています。 http://res.cloudinary.com/demo/image/upload/w_133,h_133,c_thumb,g_face/bike.jpg のよ
APIのデファクトスタンダードなフォーマットの一つになっているのがJSONです。XMLに比べるとシンプルな構造ですが、括弧が多いために人にとっては複雑な構造になるととても見づらくなります。そのためデータの場所を読み違えてエラーを起こしてしまうこともあります。 それを防げるのがJSONを見やすく加工してくれるビューワーであったり、データをメンテナンスできるエディタです。今回はオープンソース・ソフトウェアを中心に紹介します。 JSONMate - JSON editor, inspector and beautifier JSONを貼り付けたり、外部のAPIから取得してビジュアル化できます(取得はJSONPのみ対応しています)。そしてエディタ部で修正を加えると、その結果がテキストのJSON側にも反映されます。 JSON Editor リッチなJSONエディタです。スキーマと組み合わせて使う仕組
2015-08-31 ブログをアプリ化してみよう(その5 Androidのプッシュ通知に対応する) Android プッシュ通知 アプリカン JavaScript アピアリーズ 前回まででアプリらしくなってきましたので、続けてアプリならではの機能と言えるプッシュ通知に対応してみたいと思います。前回はiOS向けに実装してみましたので、今回はAndroid向けにプッシュ通知を実装します。プッシュ通知を実装するのは意外と大変ですが、今回はアピアリーズというmBaaSを使って実装してみたいと思います。 アピアリーズでアプリを登録 まずアピアリーズにユーザ登録して、アプリを作成します。 ユーザ登録したら、アプリを新規作成します。 今回は体験版プラン(無料)で進めています。 アプリIDは任意のものを指定します。 登録しました。 こちらがアプリの詳細になります。ここで、 アプリID アプリトークン デー
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