TBS「ごめんね青春!」(日曜後9・00)の脚本を手掛ける宮藤官九郎氏(44)が4日、ニッポン放送「宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD」(火曜後10・00)に出演。冒頭「励ましのメールと悪い知らせしか来ない」と自虐し、最後にはやや苦戦するドラマの視聴率に言及。「日曜9時にゲラゲラ笑いながら、こういう番組を見れる世の中になってほしい」と願望を込めた。 「ごめんね青春!」は第3話(10月26日放送)で実在の学校名をセリフに使い、この学校の関係者に迷惑をかけたとして、TBSが番組公式サイトで謝罪した。 この“騒動”が原因かは明言しなかったが「フリートークって気分がいい時なら楽しい話もいっぱい出てくるでしょうけど。口を開けば、悪態ばっかりですからね。励ましのメールと悪い知らせしか来ないですからね。こんなに元気がないパーソナリティー、いないんじゃないかくらい、心はズタズタですけど。からだは