米メディア、すしを米国内で大衆化したのは「統一教会の故文鮮明氏」…もともと日本食ではないと伝える=韓国報道(写真左が故文鮮明氏/画像提供:wowkorea) 代表的な日本食として世界で知られている「すし」がアメリカで大衆化されたのは、韓国人のおかげだという記事が注目されている。 【写真】もっと大きな写真を見る 統一教会(世界平和統一家庭連合)創始者の故ムン・ソンミョン(文鮮明)氏が、アメリカで大型の水産物流通業者「トゥルー・ワールド・フーズ」を立ち上げて、すしを大衆化させたというのだ。 アメリカのメディア「ニューヨーク・タイムズ」は、5日付(現地時間)の付録として発刊したマガジンに「アメリカにおけるスシの秘話~どうやって韓国の宗教が刺身帝国を築いたのか」というタイトルに記事を掲載。 記事では「1980年代にアメリカ人の中で『大トロ』や『おまかせ』を知る人はほとんどいなかった」とし、アメリカ