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ブックマーク / dailyportalz.jp (219)

  • チーズ across ハンバーグ

    インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:実在する机上の空論っぽいもの募集中 > 個人サイト nomoonwalk さいきん仕事で急に必要になり、慌てて英語を勉強している。時制や冠詞など、日語と勝手が違って難しいポイントがたくさんあるのだが、中でも厄介なのは前置詞だ。 Facebookに写真をアップするのは「post to Facebook」?それとも「post on Facebook」? 次の日曜日は「on next Sunday」だっけ?「in next Sunday」だっけ? よくわからない上に使用頻度が高く、困る機会が圧倒的に多い。 困っ

    チーズ across ハンバーグ
  • 競馬場の形が残っている住宅地に行ってみた

    ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。

  • 街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い

    前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk

    街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い
  • 商店街で勝手にサンドイッチを作っていくと美味しい

    商店街にはたいがい、パン屋さんとお惣菜屋さんがある。 ということは商店街でまずパンを買い、そこに同じ商店街で見つけた気になる惣菜を詰めていけば、その商店街ならではのサンドイッチができる。楽しそうだし美味しそう! 今回は下町情緒あふれる戸越銀座、オシャレな麻布十番、おばあちゃんの原宿・巣鴨でオリジナルサンドを作ってみた。

  • 猫がグイグイ来る島に行く

    我々はに安心しきっている。は百獣の王「ライオン」と同じネコ科である。もはやライオンなのだ。それなのにをかわいいという。もっと危機感を持つべきなのだ。 そんな危険であるがたくさんいる島が存在する。島である。ライオンと一緒と考えると日アフリカと言ってもいいかもしれない。そんな島に行ってみようと思う。

  • コンビニの日本酒はあなどれない

    ワンカップの日酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >

  • 「飯田橋」をくぐって秘密のトンネル潜入

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:香港のエスカレーターには各停と急行がある > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ まず飯田橋までどうやって行くかという話だが、手漕ぎの船で行く。私が船と呼んでいるのは当サイトでも何度か登場した、パドルボードと呼ばれる乗り物である。マイボードを買っちゃったので、どこでも行き放題なのだ。というか、行かなくては損なのだ。この夏も、Canal SUP Associationの皆さんにいろんなところに連れて行ってもらった。 (これまでの顛末はこの記事 やこの記事 をご参照あれ) このままスカイツリーまで漕いでいけそうな気持ちのいい陽気だが、隅田川は我々手漕ぎのゴムボードにとっては大海原だ。屋形船や大型水上バス、水上バイクがひっきりなしに行き来し、船の引き波

  • 水路で巡る東京(サントス散歩)

    2020年、東京でオリンピックが開催されることが決まった。あと7年も先のことだけど、それまでに東京が色々と変わるらしい。その中で、「東京がベネチアになる」という噂を耳にした。ベネチアといえば水の都。水路を使って移動できると街だと聞いている。それはとても素敵だ。素敵だけど、当にあと7年で東京がベネチアになるのだろうか。気になっていたところ、サントス散歩のコーディネーター、ミスター林からボートクルーズに行きませんかとお誘いを受けた。 オッケー。 ベネチア化計画の下見を兼ねて(誰にも頼まれていないけど)、東京ボートクルーズに参加することにした。

  • 銀座でおしゃれなおばあさんを待つ ~「L'idéal」に密着!

    「L'idéal」(以下 リデアル)というブログを最近知った。60歳以上の女性のストリートファッションブログだ。 おしゃれ、かっこいい、かわいらしい、美しい、そんなポジティブにしか形容できない年齢的には「おばあさん」と呼ばれる方々が、ページには満載である。 どんな人が作っているんだろう。どうやって撮影をお願いするのだろう。見れば見るほど気になる。 街頭でのスナップ活動に同行させてもらった。

    moony_crescent
    moony_crescent 2013/10/03
    てっきりリデールの撮影風景の紹介だと思っていたら、前半はほぼ、銀座のおもしろ写真。それだけ“待ち”が長くてネタがなかったということか……
  • 砂防ダムだけめぐるバスツアー

    長野県の北西の端に位置する小谷(おたり)村。周囲を山に囲まれ、冬になると多くのスキー客で賑わうこの村には、もうひとつ別の顔がある。 国内でも指折りの土砂災害多発地帯なのだ。 そんな村の生活を守るため、村内にはいたるところにいわゆる「砂防ダム」がある。そして、そんな砂防ダムをめぐるツアーが行われていた。

  • 1970年の東京の風景を探しに行く

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:線路を歩ける橋、赤川鉄橋をくぐる、渡る > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ

  • 軍艦島はオーシャンビューな廃墟だった

    すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。

  • 自宅で肉屋のコロッケを作る方法 :: デイリーポータルZ

    肉屋のコロッケはうまいと言われますが、なぜうまいかご存知でしょうか? 「目の前で揚げていて揚げたてをべさせてくれるから」という理由を挙げる方がいます。確かに揚げたてのコロッケはうまいです。材を扱う場所で提供されているという状況的な物も確かにあると思います。 しかし、肉屋のコロッケがうまいのにはもっと明確な理由があります。今日はそのやりかたを教えます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:これこそカレーライスパンだ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬

  • 究極の手漕ぎボートで川から花見

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:「ニュー」のつく時代 > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ と、あらためて書いてみたが、そんなことはいまさらかもしれない。 東京では、桜のシーズンになると、目黒川、小名木川など桜の名所では動力船のクルーズが活発になるし、ホワイトデーに失恋したばかりで千鳥ヶ淵に花見に行った年、手こぎボート二人乗りで桜を楽しむカップルを見て「沈んでしまえ」と思ったこともある。なんの話だったか。 そう、「川から花見」というのは、さほど新鮮な話でもない、ということだ。 ではなぜ川か? それは、桜は川に向かって咲いているからだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

  • 一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく

    昨年7月、ボードに乗ってオールで漕いですすむ夢の乗り物、スタンドアップパドル(SUP)に大阪で出会った(そのときの記事はこちら)。 東京でも活動を開始するぞと宣言してから、1年。 東京、そして横浜の都市河川でのテストクルーズが、いよいよ始まったぞ。

  • 東西納涼水辺の街 勝手に2選

    川っていいよね。 水辺への愛が高まりすぎ、最近川をみかけると、船をだせないか、流れの近くを歩けないか、水辺ビューに家はないかと探してしまう。 そんな私が憧れる水辺の街を今日は2つ紹介したい。

  • 学校のまわりにはL字の道路が多い

    みなさんが通っていた小・中・高校の風景を思い出してみてほしい。学校の中ではなくて、そのまわりの道路を。 どこかにL字の道がなかっただろうか? 「そういえば!」という人が、たぶん半分ぐらいいらっしゃるはずだ(ぼくの適当な統計によれば)。今回はそのL字型の道路を愛でてみたい。

  • 猫にモテモテになれるマシーンを作りたかった

    じゃらしが好きだ。 普通にじゃらしてもいいが、一度に二使ったり、高速で動かすと夢中になって遊んでくれる。 回転するじゃらしを体につけたら、にモテモテになれるかもしれない。

  • 横浜港の廃線たどって古いモノ巡り

    言わずと知れた神奈川県の県庁所在地、横浜。 その都会っぷり&ブランドイメージより、神奈川県の事を横浜県と言う人もいたりいなかったりするそうだが、しかしご存知だろうか、横浜は幕末まではひなびた田舎の漁師町だったという事を。 とはいえ、開国の港として開かれた横浜には、今もなお明治以降の古いモノが数多く残されている。特に横浜港に残る廃線跡沿いには古いモノが多く、町歩きがとても楽しいのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:寒い日が続くので飴を伸ばす > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter