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ブックマーク / businessnetwork.jp (3)

  • UQコム、米国でもWiMAXが使える「WORLD WiMAX」――米Clearwire社と連携し提供|BUSINESS NETWORK

    UQコミュニケーションズは2010年8月31日、米国のWiMAX事業者であるClearwire社との連携により、米国―日間で相互にWiMAXが利用可能なサービスを発表した。9月1日から利用可能になる。 このサービスの利用には、インテル製WiMAX通信モジュールを搭載したPC、そしてUQまたはUQのMVNOが提供するWiMAXサービスの契約が必要。Clearwire社が提供する1日利用サービス「CLEAR Free Day Pass」に申し込むと、そのWiMAX搭載PCでClearwire社のWiMAXサービスが利用できる。現状では、データ通信カードなど、WiMAX搭載PC以外の機器では利用できない。利用料金は有料の予定だが、2011年3月末までは無料。Clearwire社は現在、米国内55の都市でWiMAXサービスを提供している。 UQでは今後、海外WiMAXサービス提供事業者との連携

  • 日立情報、WiMAXと3Gの両方に対応のハイブリッドMVNOサービス|BUSINESS NETWORK

    日立情報システムズは2010年8月20日、同社がMVNO方式で提供する企業向けモバイルデータ通信サービス「NETFORWARD/Mobile」の新ラインナップとして「KDDI HYBRID」を加えた。同日から提供を開始している。 KDDI HYBRIDは、1つのデータ通信端末で、モバイルWiMAXとKDDI auの両方のデータ通信が利用できるサービスである。WiMAXの特徴は高速さだが、都市部以外ではまだ利用できないエリアも多い。その点、ほぼ全国で利用可能なKDDIの3Gサービスにも対応したKDDI HYBRIDの場合、WiMAX未対応エリアについては3Gで補完できる。個別にWIMAXと3Gのサービスを契約する場合と比較して、月額利用料金や端末購入費を低く抑えられる。 KDDI HYBRIDの月額料金は5480円(税別)。このほか端末購入費用と事務手数料2700円がかかる。なお、9月30日

  • UQ、WiMAX屋外基地局の数が1万局に到達|BUSINESS NETWORK

    UQコミュニケーションズは2010年8月12日、WiMAXの屋外基地局の開局数が累計1万局に達したと発表した。2008年8月29日に横浜市内で第1局目が竣工して以来、約2年での達成となる。 また、8月12日現在、WiMAXが利用可能な市区町村の数は全国474。実人口カバー率は全国政令指定都市で90%以上に達しているとのことだ。 UQでは2011年3月末までに屋外基地局1万5000局を建設する計画。さらに、地下街、住宅、オフィス内などの屋内エリアの整備も鋭意進めていくという。

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