スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
こんにちは、西野です。好きなinput typeはinput type="range"です。 前にAdobe Edge(現Adobe Edge Animate)の使い方記事を書きました。(Edgeが出た当時の記事なので情報が古いかも…) 今回は、最近ぼちぼち見かけるようになってきたレスポンシブデザインについてお話したいと思います。 実装の話はさわり程度で、企画、ディレクター、デザイナー向けにまとめています。 1.レスポンシブデザインとは レスポンシブデザインとは、簡単にいうと同じHTML/CSSでいろいろな画面サイズに対応することです。 「あー、ワンソース マルチユースってやつでしょ」と言うと業界っぽい感じが出せます。(あくまで出せるだけです) 実例としてはTIMEのサイトやBREAKING NEWSなどが完成度が高いサイトとして挙げられると思います。 Bootstrapもレスポン
先日、Responsive Grid Systemの仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、あの反応としてやっぱりいくつかコメントもらったのが、逆に分かりにくくなったという物。 まぁ、従来の作り方とは大分変わったので、グリッドシステムとして僕の中で大事な要素の一つである『周りとの共有しやすさ』という面ではちょっと難ありかなと思うのが正直な所。一度慣れてしまえばこんな効率の良い作り方も中々無いかなと思う反面、やはり直ぐに順応するのは微妙に難しいかなとも思うわけです。 そんな経緯もあって、先日から今まで以上に他のグリッドシステムも目を通すようにしていて、今は個人ベースのプロジェクトとか小規模な物であればResponsive Grid Systemで良い物の、他の選択肢も一応用意しといた方がいいかなと思っている今日このごろです。 というわけで、今日はそんな感じでこれまでいくつか目を通して来た
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