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文化とlifeに関するmopinのブックマーク (2)

  • 踊り狂う5万人の荻野目洋子。美濃加茂のダンシング・ヒーロー盆踊りを見てきた - エキサイトニュース

    あれは何月だっただろうか。ツイッターで知人がおかしなことをつぶやいていた。 「岐阜県の美濃加茂市では、盆踊りで荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』がかかる」 そのこと自体にはそんなに驚きはない。何も民謡だけが盆踊りじゃないのは日の常識だもんね。45年前、ワタシが小学生時代を過ごした東京の下町でも、『オバQ音頭』だの『21世紀音頭』だのといった珍奇な曲が盆踊りの定番ソングとして繰り返しスピンされていた。 ところが、問題は『ダンシング・ヒーロー』である。 『オバQ音頭』や『21世紀音頭』は、あくまでも“音頭”だ。音頭のリズムで太鼓がドンドコ鳴ってれば、誰だって違和感なく踊ることが出来る。だが、『ダンシング・ヒーロー』はどうなのか? 荻野目三姉妹の末っ子で、小学生時代に一旦ジュニアアイドルグループ「ミルク」としてデビューしたけどとくにパッとせず解散して、高校生になってから再デビューしたけどやっ

    踊り狂う5万人の荻野目洋子。美濃加茂のダンシング・ヒーロー盆踊りを見てきた - エキサイトニュース
  • 「アバ」消えゆく…山形・庄内の行商女性 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    リヤカーを引いて魚などを売り歩く山形県庄内地方の行商女性「アバ」が、消滅の危機に立たされている。 アバが商売の拠点としてきた「田川地方行商協同組合」(鶴岡市末広町)が、3月31日付で解散したためだ。昔ながらの行商を最後まで続けてきた6人のうち、大半は解散を機に、商売をたたむ。時代の変化の波にさらされ、庄内を代表する日常風景が、また一つ消えようとしている。 庄内産の魚介類がズラリと並ぶ組合の荷さばき所。アバを始めて半世紀以上になる鶴岡市由良、五十嵐一子(いちこ)さん(77)は、買い付けた甘エビなどを、いつも通りにリヤカーへ積み込んだ。午前7時過ぎから市内を回り始め、顔なじみの個人宅を訪ねては、「何がいいがや」と威勢よく声を張り上げる。得意先を一巡りして組合へ戻ると、時計は午後1時を回っていた。 「アバ」とは、庄内弁で「母親」の意味。行商する女性は「浜のアバ」と呼ばれ、庄内地方を題材にした文学

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