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経営と日本に関するmopinのブックマーク (4)

  • 「ジョブ型雇用」はまず経理部から導入してはどうか?

    でも「ジョブ型雇用」の議論が始まりました。いわゆる専門性を評価しての雇用ということですが、別に新しいものではなく、医師とか薬剤師、税理士あるいはプロスポーツ選手など、中には雇用契約ではなく個人事業主の場合もありますが、大きく考えれば「ジョブ型」の雇用というものは昔からあったわけです。専門的な職工さんとか調理師などもそうです。 ですが、一般的な企業の場合は、終身雇用の中で「専門性はないが、その会社独自のカルチャーに根ざした調整能力は抜群」という、いわゆる「メンバーシップ型雇用」の人「だけ」が企業の上級管理職になれるわけです。その一方で、特に一般のサービス業や製造業の現場では、「ジョブ型」というものが「格下」に位置づけられている、そこに問題があります。 こんな制度はグローバルなビジネスの世界には、ありません。管理職とか経営者というのも、「ジョブ型」というのが世界標準です。ですが、現在進行し

  • ワタミを叩き溜飲を下げる底辺層、そしていつまでも笑い続ける経営者。 - 拝徳

    次の経営者のうちどちらの経営者がすばらしいでしょうか? 経営者A 名門私立大学を卒業。 安定した会社勤務の道を投げ打って、肉体労働で自らの身体に鞭打って貯めた三百万をもとでに20代で起業。 3年以内の廃業率が70% 10年後の生存確率が1割という厳しい業界でわずか16年、たった一代で東証一部上場企業をつくりあげ、業界トップに駆け上がる。 同業界に収まらず、日の高齢化社会を見越して、介護事業や高齢者向け宅配サービスなど今後日の高齢化社会になくてはならない新規事業を次々と創出。 日に必要不可欠な農業事業にも力をいれ、有機農業事業者では日最大のグループとして日で生産されている有機野菜の約6%をつくりだす。 さらに特定非営利活動法人を設立し、一人でも多くの子どもたちに人間性向上のための教育機会と教育環境を提供する」ことを目的に、発展途上国において、学校施設の建設、学校教育環境の改善、教材

    ワタミを叩き溜飲を下げる底辺層、そしていつまでも笑い続ける経営者。 - 拝徳
  • Joe's Labo : ある転職者の手記 デフレ地獄からデフレ天国へ

    2013年06月12日13:30 by jyoshige ある転職者の手記 デフレ地獄からデフレ天国へ カテゴリwork これは筆者の知人から委託された手記である。吉川氏の「デフレーション」を読んで いたく感動したとのことで、書いてはみたが発表する場が無いというので筆者が 買い取らせてもらった。示唆に富む内容なので、最後に解説を加えつつ紹介したい。 今から十数年ほど昔、私は都内のそこそこいい大学を出て、一流と呼ばれる 大手家電メーカーに入社し、社の営業部門に配属された希望にあふれた若者でした。 当時は、実家や親せきから「あの有名な、コマーシャルをばんばん流してる会社ですね」 とほめられたものです。 でも、私はすぐにある事実に気付きました。田舎で家業の大工を継いだ中学の同級生 より、自分の方が手取りが低いのです。田舎だから駐車場代なども安いし、実家暮らし なら家賃も浮くから、実際に使える金

  • オリンパスが耐えられなかった「のれん」の重さ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去の企業買収を巡る問題で経営の混乱が続き、2週間で社長が2度交代する異例の事態となったオリンパス。11月8日には、問題となっていた英ジャイラス買収を巡り投資助言会社に支払った巨額の報酬と、国内3社の過大な買収金額について、過去の損失隠しの穴埋めが目的だったことが明らかになった。 この一連の騒動に関連し、不明朗な資金の動きとともに市場関係者の注目を浴びることになったのが同社の資産の中身。具体的には、これまでのM&A(合併・買収)で生じた「のれん」(買収価格と被買収企業の純資産の差額)だ。 オリンパス騒動の焦点となっているのは、2008年のジャイラス買収の際に起用した投資助言会社に支払った約660億円(当時の為替レート)の報酬。そして2006~

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