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blogとbookに関するmopinのブックマーク (3)

  • いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから

    ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google

    いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから
  • むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rのを注文しまくってたりしていたら、下のようなの山が出来てしまいました。 これらのを付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する

    むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 『神々の山嶺』は徹山小説

    徹山小説=徹夜するほど面白い+山岳小説。 上下巻の1000頁、一気に読める・止まらない。2ちゃんねらが絶賛してて、blogやfacebookで猛烈プッシュされ、「さすがにハズれないだろう」と気軽に手にしたが運の尽き。 前人未到の「エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂」に挑む伝説のクライマーを描いた話なのだが、ラノベのように軽やかに青臭く、おっさんたちの生きザマを泥臭く描く。読むと心の奥に火が点けられ、ずっと昔に封印した「自分は何のために生きているのか」そして「自分が当にやりたかったこと」を沸々と思い出す危険な副作用がある。 しかも、ただ「山に登る」だけを単線的に描いていない。ジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂を成し遂げていたか、という登攀史上最大の謎解きに呑み込まれたり、陰湿で痛々しい人間関係のドロドロに絡みつかれたり、生活のために夢を矮小化させている自己欺瞞を暴かれたりと、なかなか忙

    『神々の山嶺』は徹山小説
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