コミュニケーションとは「異質なもの同士をつなげるモノ・コト」と捉え、特に「2者間のコミュニケーション」に着目し、その「適応モデル」を考え、整理してみます。ぼくのこれまでの実体験をベースにしています。 「人はみんなそれぞれにちがうもの、だから、コミュニケーションが必要である」という前提に立っています。自分と相手との「ちがい」に気付いてから、自分はどのようにふるまうか。いくつかのパターンがあると思います。それをモデル化してみました。ごはんを食べているときになんとなく思い付いたものなので、どれくらいきれいに整理できているかはわかりません。また、これらのモデルを考えるに当たって、既存の研究なんかを参照したわけでもありません。あくまで、ぼくの実体験をベースに考えて作成したものです。 わたしに合わせてモデル 自分のカタチに、相手が合わせてくれることを望むメンタルモデルです。このモデル同士では、お互いに