有東木でのわさび田は「畳」と呼ばれる独特な田で作られます。(工事費坪3~5万) 「畳」は大きな石を1番下に敷き徐々に大きさを小さくして,地面の表面20cmくらいの砂状の作土を敷いたものです。 こうする事によって、水が表面7~8割、直下に2~3割流れわさびの根の先まで水がいきわたり、わさびが大きくなるのです。 わさびが大きくなる秘密詳しくはクリック→http://www.wasabiya.net/kotae.htm 上記のように特殊な、わさび田ですので、それなりの日頃の手入れが必要となります。 普段は20センチほどの厚みの作土の部分のみを耕運したり泥流しを したりします。 それでは、わさび仕事を順を追って紹介します。