2022年8月30日のブックマーク (2件)

  • イラストレーターの個性を学んで絵を“無限生成”するAIサービス 15枚のイラストから学習

    クリエイティブ関連のAIサービスを手掛けるラディウス・ファイブ(東京都新宿区)は8月29日、AIイラストメーカー「mimic」(ミミック)β版の提供を開始した。同じイラストレーターが描いた15枚程度のイラストをもとに、絵の個性を反映したイラストを無限に生成できるとうたう。 mimicは、イラスト制作の参考資料やSNS/ファンコミュニティなどへの用途を想定したイラスト生成サービス。ディープラーニングを使い、少ない枚数から特定のイラストレーターの個性を捉えることを実現している。通常、サンプル数が少ないと、テイストが偏ったり、品質が低下するなどの問題が出るものの、学習パラメーターを細かく変更しながら多段的に進行させることで解決した。 学習用のイラストをアップロードすると、約2時間程度でAIイラストメーカーが完成する。最小学習枚数は15枚だが、枚数が多いほど精度は向上する。正面を向いている、ヘルメ

    イラストレーターの個性を学んで絵を“無限生成”するAIサービス 15枚のイラストから学習
    mopx
    mopx 2022/08/30
    10年単位で試行錯誤して身につけた絵柄が、あっという間に真似される恐怖はわからんでも無い。でももう止められない技術。生かすか殺すか。
  • 世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    生物標の維持管理には多大なコストが必要で、かつ標の劣化は免れない 世界に先駆けてデジタル化された生物標の3Dモデルを1400点以上オンライン公開 メタバースやバーチャルリアリティへの応用・利用が期待される 生物標は生物を研究する上で重要な役割を担っており、博物館等で保管されています。しかしその管理は煩雑で、くわえて標の劣化や退色は免れられません。また、多くの重要標は厳重に管理されますが、それが故にアクセスが困難で、結局あまり利用されないといったジレンマも抱えています。 研究ではフォトグラメトリ(被写体を様々な角度から複数撮影することで3Dモデルを構築する手法)により、生鮮時のカラフルな状態での生物標を3Dモデル化し、オンラインで公開しました。(公開ページはこちら) 九州大学持続可能な社会のための決断科学センターの鹿野雄一特任准教授は世界に先駆けて、独自かつシンプルなフォトグ

    世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    mopx
    mopx 2022/08/30
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