2024年1月10日のブックマーク (3件)

  • 報道写真“本物”と証明 ニコンのカメラに来歴機能を搭載へ AFPと共同で検証

    ニコンは1月9日、同社が開発している写真の来歴記録機能について、報道分野での実用性の検証を、フランスの通信社Agence France-Presse(AFP)と共同で行うと発表した。 撮影時に電子透かしデータを含む来歴情報を記録。来歴証明技術の標準化団体「C2PA」の仕様に準拠したメタデータが削除された場合でも、オリジナル画像との関係を把握できるようにする。新機能は開発中の製品に搭載する予定だ。 近年、画像の改ざんや不正使用が問題になっている。特に報道分野での画像の真正性の担保は重要な課題だとニコンは指摘。AFPは取り組みを通じて「報道の信頼性を高め、社会の信用をさらに獲得していくことを目指す」としている。 関連記事 改ざんされても撮影者が分かる“追跡”機能をカメラに ニコンが「Z 9」ベースのテスト機を作った理由 改ざんや著作権侵害など、デジタルコンテンツでは避けて通れない課題を解決しよ

    報道写真“本物”と証明 ニコンのカメラに来歴機能を搭載へ AFPと共同で検証
    mopx
    mopx 2024/01/10
    ブロックチェーンが金儲けではなく真正性に使われるといいのだが、今はいかがわしいフレーバーが強いね。
  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

    Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
    mopx
    mopx 2024/01/10
    粛々とブロックするが、消える気配は全くない。
  • ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に

    ワコム米国支社がXアカウントでAIイラストを使用した──そんな指摘がX上で話題になった。これについてワコム(埼玉県加須市)は1月10日、経緯を説明する文書を発表した。投稿したイラストは素材サイトで購入したもので、AIで作成したものではないと確認した上で利用していたという。 ワコム米国支社は1月3日ごろ、Xで新春セールに関する内容を投稿。その際、龍のイラストを使っていたが、一部ユーザーから「このイラストAIで作ったものでないか」と指摘が上がった。これに対し、クリエイターを中心に「イラストレーターへのリスペクトが無いのか」「ペンタブを売ってるのにAIイラストで広告打ったらユーザーが怒るに決まってる」などの声が相次ぎ、同社は該当のポストを削除するなどの対応を取っていた。 ワコム社と米国支社は10日、この件の経緯を説明する文書をXに投稿した。「弊社としてはAIが生成したイラストを使用する意図は

    ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に
    mopx
    mopx 2024/01/10
    ワコムは絵を買ってるのに何で買った事を批判されるんだろ?盗んだわけでもタダで使ったわけでもなく、自前で用意しろとかわけわからん。それもちゃんとやってる。