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介護業界の今を知るロングコラム。定量データを基に、介護の社会的課題を多角的に考察。介護に携わる方々の状況を踏まえつつ、課題解決に向けた提案を探ります。あなたの仕事や志に、新たな視点をプラスするヒントがここに。
1974年、神奈川県藤沢市生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。現実の介護現場にショックを受けて3年後に退職。2011年、25歳で「株式会社あおいけあ」設立。小規模多機能型居宅介護とグループホームを中心に、地域を巻き込みながら高齢者の自立支援・認知症ケアに取り組んでおり、国内外を問わず数多くのメディアで取り上げられる。著書に「あおいけあ流 介護の世界」(南日本ヘルスリサーチラボ刊/共著)がある。 漫画:ひらまつおさむ 1953年、福岡県生まれ。石ノ森章太郎・手塚治虫・谷口ジローら巨匠に師事し、実力を身に着ける。主な作品に「はいさい新聞文化生活部」(芳文社刊/原作・高津太郎)「珈琲どりーむ」(芳文社刊/原作・花形怜)がある。
第5話 「困難事例」と呼ばれた男 他事業所から「困難事例」として恐れられる荻聡(おぎさとし)宅のサービスに入ることになった斉木。荻は自身の親の介護経験があり、出入りするヘルパーを徹底的に批判することで知られている。そんな荻に苦戦しながらも、懸命にサービスを続ける斉木。しかし、そんなある日、荻宅を訪れた斉木に見に覚えのない疑惑の目が向けられて…。
第1話 コロナ禍の失業…未経験から介護職への転職 新型コロナウイルスの影響で、長年勤めてきた旅行代理店の職を失ってしまった斉木勝(40)。 不安に苛まれていた斉木は、ある日、訪問介護事業所「はればれケア」で働く男と知り合う。 「私達は“本気”の人を求めています」という男。次第に介護に興味を持ち始めた斉木は…。
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