マッサージガンの効果的な使い方～使用例～ | おくむら整体院皆さん、こんにちは。滋賀県守山市守山駅、「整骨院大宝」の奥村と申します。 巷で大流行中の「マッサージガン」。その使用例をご紹介します。 「マッサージガン」で狙うと良い筋肉「小胸筋」！ いわゆる「胸板」と呼ばれる大胸筋の下。 胸骨（胸と胸の間の骨）中央～肩甲骨の烏口突起につく「小胸筋」。 パソコンや家事など、手を前にして行う作業が長時間続くことで短縮しやすい多い筋肉です。 ここで問題になるポイントは「肩甲骨」に付着しているということ。 筋肉が短縮（コリなど）すると、付着部である肩甲骨が引っ張られて前外方へ移動します。 （外転と言います。外へ滑っていくイメージだとお考え下さい。） こうして起きる肩甲骨の「位置異常」。こんな風に影響します。 ・両肩甲骨の外転＝猫背（厳密には外転だけではありません） ・肩甲骨と関節する上腕骨（つまり腕）も前方へ＝巻き肩 ・肩甲骨に付着する筋肉への負担＝肩コリ・首コ
