10年前の2012年12月2日。 中央自動車道の笹子トンネルで最愛の娘を亡くした夫婦がいます。 突如、崩落したトンネルの天井板。あの事故から娘の、そして夫婦の時間は止まりました。 事故から10年がたったことし、夫婦はこれまで触れることができなかった遺品のトランクを初めて開きました。 ”おいしいおべんとうをつくってくれる。そんなおかあさんがだいすきです” トランクを開けて感じたのは“娘の存在”そのものでした。
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