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研究とコミュニケーションに関するmordecaiのブックマーク (1)

  • 第6回 | いま注目の最先端研究・技術探検! | 中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

    ニューロコミュニケーターは、3つのコア技術の組み合わせでできている。 コア技術(1)超小型モバイル脳波計 来、頭の中で何を考えているのかを正確に解読するためには、脳の神経細胞がどのような電気信号をやりとりしているか、脳の中に細い電極を直接差し込んで記録する必要があるが、それには特殊な手術が必要で、安全性の面からも問題がある。そこで、開発にあたっては、正確性は劣るものの、安全性が高い頭皮上からの脳波記録方式を前提とした。 これまでの脳波計は大型で家庭用電源が必要だったが、実用的なものとするためには、小型でモバイル特性の高いことが重要だ。ケーブルが長いと首に絡まる危険性があるほか、何かに引っかかって機械が壊れてしまう可能性がある。また、ノイズが入りやすいために脳波計の性能に問題が出ることも指摘されていた。そこで、長谷川博士の研究グループが開発したのが、写真のように小さい無線方式の脳波計だ。こ

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