2019年10月17日のブックマーク (2件)

  • タワーマンションと駅徒歩何分のお話 - novtanの日常

    素朴な意識として何度も触れているけれども、東京やその周辺において、「駅徒歩何分」の差異が大きな価値を持っていることが僕にはあまり理解できない。古くからの住民としては駅徒歩何分なんてのは通勤や遠出をするときのちょっとした時間の問題に過ぎなく、そこに住む(というよりは居る)ことはそこに愛着があるというようなものではある。 だから、一人暮らしをしようとして、実家から出るなら駅に近づかないと意味ないよねーからの駅チカ高杉問題という経験を持っている人は多いのではないか。 駅直結のタワーマンションで云々、という広告を見るたびに「へー誰が住むんだろうね」という感想をみんなで漏らしながら、その街の良さはどこだったろうと心を巡らすのだ。 言ってみれば、駅徒歩何分にこだわるということは、都会の忙しさに直結する住まいを選択するということにほかならないのではないか。魂を都会というものに縛られている。でも、同じ街で

    タワーマンションと駅徒歩何分のお話 - novtanの日常
    morerun
    morerun 2019/10/17
    バス便って鉄道と比べて簡単に廃止、減便、路線変更、停留所移動ができるし定時運行が難しいし輸送能力低いし資産価値としては考えづらいよね
  • 寝室で増水 目の前で夫「世話になったな」…86歳妻「1人はつらい」福島・いわき (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    台風19号による浸水で7人が亡くなった福島県いわき市。水が自宅に押し寄せて溺死した関根治さん(86)は、百合子さん(86)の目の前で泥水に沈んでいった。百合子さんも首の高さまで水につかったといい、「現実とは思えない」と、突然訪れた恐怖と悲しみに言葉を失った。 【写真特集】台風19号のまがまがしい爪痕 新幹線車両も水につかった 関根さん夫は、決壊した夏井川から約300メートルの距離にある平屋建て住宅で2人暮らしをしていた。12日夜は寝室で布団を並べて寝たが、13日未明に百合子さんがトイレに行くために起きると、布団の下がぐっしょりとぬれているのに気が付いた。浸水が始まっていた。 治さんは約5年前から腰の病気で足が不自由になり、この1年は何かにつかまって立つのがやっと。治さんは窓際まで移動し、窓から外に叫んで近所に助けを求めた。百合子さんが自分の部屋で、貴重品を部屋の高い所に移していると、水

    寝室で増水 目の前で夫「世話になったな」…86歳妻「1人はつらい」福島・いわき (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    morerun
    morerun 2019/10/17
    マクロ的な目線で見た「まぁまぁ」が個人に降ってきたときには0か100かになるというのを意識できない人って多いんだよね。