2008年6月27日のブックマーク (2件)

  • 2008-06-27 - uumin3の日記-『間取りの手帖』

    はてブで、おもしろサイトpya!の板橋の「1K7万5千円」物件 という記事がありました。間取り図に付けられたキャプションは 寸感: 部屋より広いバルコニーに風呂。ぜひ内見したかった。 こういうのに興味がある方がいらっしゃるなら、ちょっと紹介したいと思ったのが『間取りの手帖』という新書です。リトル・モアから2003年に出ています。 著者は間取り収集家、Madoristを名乗られる佐藤和歌子さん。以前「間取り通信」というフリーペーパーも出されていたそうで、こちらにまさにこのについてのインタビュー記事がありました。これによると「何も肩書きに書くことがなかったんで。」マドリストを称されたとのこと。 この『間取りの手帖』は、当に間取り図だけといっていいです。各ページに一枚か二枚ずつ間取り図が印刷されていて、それぞれに短いキャプションと家賃が付けられて99ページ。ところどころにコラムとか「談話室

    2008-06-27 - uumin3の日記-『間取りの手帖』
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2008/06/27
    面白い間取りの紹介。
  • 中川秀直 農業の戦後レジームは農地改革、農水省は本気で農地法改正するのか? - 今日の一貫

    中川秀直著『官僚国家の崩壊』に、「農業・農村の疲弊をもたらした構造的欠陥」が、書かれている それにしても、先進国で地方の地域社会がこんなに疲弊しているのは日だけである。 この意味するところは、市場経済のもとで地方社会が疲弊するのは必然ではない、という事実でる。                               . 先進国における地方都市の基幹産業は農業だ。農業が元気にならないで、地方が元気になるわけがない。欧州の農村地帯に行けば、観光資源にもなるような美しい田園地帯がそこかしこに広がっている。耕作放棄地はまず見かけない。 地域経済、地域社会の鍵である農業が日では衰退してしまった最大の理由は、農業の脆弱性を克服できなかったことにある。そして、農業の弱体化が地域を疲弊させ、公共事業依存にさせた。 なぜ、戦後、日の農業は弱体化したのか。そのルーツは占領軍が政治的理由で実施した農地

    中川秀直 農業の戦後レジームは農地改革、農水省は本気で農地法改正するのか? - 今日の一貫
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2008/06/27
    「農業における戦後体制の原点は、占領軍が農村の共産化を防ぐという政治目的を優先させて経済生産性が最初から成り立たない零細な農地を農民に解放したことにある。」GHQの呪い。