2010年4月2日のブックマーク (3件)

  • 電撃オンライン:インタビュー『世界樹の迷宮』後編

    ダンジョンRPGおもしろさを極限まで追求したDS用ソフト『世界樹の迷宮』。名作3DダンジョンRPGを数多くリリースしてきたアトラスが、「3DダンジョンRPG再生計画」をうたった作の狙いとは!? ディレクター新納氏が、そのすべてを語る!! ロングインタビューの模様を、前後半の2回に渡ってお届けしていこう。 IV Q&A ――作の戦闘ではターン数が表示されているのも話題性がありますね。 新納一哉氏(以下新納、敬称略): そうですね、あれも仕掛けの1つです。とはいえ、自分でプレイした感じで、そんなにターン数って自慢したいかな~と、しばらく半信半疑でしたが、アトラスのゲーマースタッフが「あそこのボス、○○ターンで倒しましたよ!」と報告してくるのをみて、「あ、やっぱりターン数はつけて正解だったんだ」と安心しました(笑)。 実は、ターン数は攻略要素もあるんですよ。モンスターには倒したときに落とす

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2010/04/02
    新納氏は続編の構想も持っていたのですね。嗚呼。
  • マスメディアの凋落 - 内田樹の研究室

    光文社から出る『メディアと知』という仮タイトルのを書いている。 もともとは3年ほど前にやった授業の録音をテープ起こしして、それにちょいちょいと手を入れて・・・というお手軽のつもりだったのだが、書き始めると、「あれも書きたい、これも書きたい」ということで、どんどん話がくどくなる。 まだ第二講なのに、もう3万字。 全体で第七講くらいまでで収めたいのだが、収まるかしら。 メディアに論点を特化している。 マスメディア(テレビと新聞)の凋落、インターネットとメディア、ミドル・メディア、書籍文化、コピーライト、メディア・リテラシー、それにもともと「キャリアデザインプログラム」の中の授業だったので、最初のところではキャリア教育についても語っている。 マスメディア、とりわけ新聞の凋落について今書いている。 新聞メディアの急速な失墜をほとんどの人は「インターネットに取って代わられた」という通信手段のシフ

  • インタビュー『世界樹の迷宮』 - 電撃オンライン

    ダンジョンRPGおもしろさを極限まで追求したDS用ソフト『世界樹の迷宮』。名作3DダンジョンRPGを数多くリリースしてきたアトラスが、「3DダンジョンRPG再生計画」をうたった作の狙いとは!? ディレクター新納氏が、そのすべてを語る!! ロングインタビューの模様を、前後半の2回に渡ってお届けしていこう。 I はじめに ――この作品はどういった経緯で作られることになったんでしょうか? 新納一哉氏(以下新納、敬称略): この企画の話が出たのは、2005年の5月頃ですね。その時はDSのタイトルでゲーマー向けのゲームが少なかったので、ゲーマーの方でDSを買っても「しっかり遊べるものがあんまりないなあ」という感想を多く聞きました。そういう状況でアトラスが黙って見ていていいものだろうか、という話はたびたび出ていました。 僕が関った『超執刀カドゥケウス』というのも幸いゲーマーの方には評価していただい