2014年2月10日のブックマーク (4件)

  • 厚労相、内部告発として扱わず 臨床改ざん調査消極的:朝日新聞デジタル

    厚生労働省がアルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざんを指摘する内部告発メールを研究チーム責任者に漏洩(ろうえい)した問題で、田村憲久厚労相は28日の記者会見で「告発として受け止めると、厚労省も調査に入らなければいけなくなる」と述べ、内部告発として扱わない考えを示した。 内部告発として受理すると、厚労省は公益通報者保護法施行に伴って政府が定めたガイドラインなどに従い、告発内容を調べなければならない。厚労相発言は国費約30億円が投入される国家事業の疑惑解明に後ろ向きな姿勢を示すとともに公益通報制度の根幹を揺るがすものだ。 厚労省はメールに加え告発者と2度面談し、改ざんの訴えを聞いた。告発者は朝日新聞の取材に「私は証拠書類を添えてデータ改ざんを内部告発したが、厚労省はもみ消そうとしている」と話す。

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2014/02/10
    「田村憲久厚労相は28日の記者会見で「告発として受け止めると、厚労省も調査に入らなければいけなくなる」と述べ、内部告発として扱わない考えを示した。内部告発として受理すると、厚労省は公益通報者保護法施」
  • 近代建築史8(コルビュジエ、未来派、ロシア構成主義): 今日の実験ノート

    「建築史は、スクール・オブ・ロックみたいなもの。悪い事おしえている。」 モダニズムの平面(2) 今日やることも先週に引き続きます。 いろんな建築家や芸術運動が「あたらしい建築の基準(お金)はコレだ!と、モダニズムの覇権争いをしている1900年代前半です。近代建築の3大巨匠(ミース、コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト)とよばれるコルビュジエはモダニズムの基準作りにかなり成功した人ではないか。1万円札に顔が乗るならコルビュジエだと思う。 1 コルビュジエ(ビートルズ)について ル・コルビュジエという名前は実はペンネームで、名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ(Charles-Edouard Jeanneret-Gris)だそうです。シャルル。 「コルビュジエは全般的に天才だったわけですが、彼のやってきたことを振り返ります。彼は社会性も妥当性も芸術性もあった。もともとは画家でもあっ

    近代建築史8(コルビュジエ、未来派、ロシア構成主義): 今日の実験ノート
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2014/02/10
    「「コルビュジエは全般的に天才だったわけですが、彼のやってきたことを振り返ります。彼は社会性も妥当性も芸術性もあった。もともとは画家でもあった。キュビズムの影響をかなり受けている。」コルビュジエは、」
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2014/02/10
    「佐村河内氏の詐欺行為は断罪されるべきことだろう。しかし、週刊誌記事などを読む限り、「凄い曲を世の中に出してやろう」という強い意思だけは本物であったのだ、と感じられる。記者会見で新垣氏が述べた言葉が」
  • 2013年度センター試験国語 平均点は5割未満 古文の出来が今一な理由は「文化読解力」低下 - 天漢日乗

    今年のセンター試験の国語の出来がよろしくなかった、という。 読売より。 「源氏物語」意表突く難題?センター試験国語 大学入試センターは6日、先月18、19日に行われた大学入試センター試験の平均点や受験者数を発表した。科目別の平均点では、国語が98・67点(200点満点)で、過去最低だった昨年を2・37点下回り、初めて5割を切った。満点はいなかった。国語は低得点の傾向が続いており、今回は試験で初出題となった「源氏物語」が難題だったとみられる。受験者数は53万2350人で昨年より1万921人減った。志願者全体に占める受験率は94・95%だった。 源氏物語は「夕霧の巻」からの出題で、古典文の解釈や登場人物の心情などを問うもの。代々木ゼミナールの坂口幸世・入試情報センター部長は、「複雑な恋愛関係などを描いた部分だったうえに登場人物が多く、読み取るのが難しかった」と分析した。 「受験生の意表を突

    2013年度センター試験国語 平均点は5割未満 古文の出来が今一な理由は「文化読解力」低下 - 天漢日乗
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2014/02/10
    「古文が出来ないというよりも源氏物語そのものを知らないというのが正解だと思う。もちろん、古文の教科書に出てくる源氏物語だけではなく、作品としての源氏物語に対する興味がないのである。ともかくも文化読解」