2023年6月8日のブックマーク (2件)

  • マッカーサーの息子の為の祈りと自己成長

    今日から日に行く。(6月17日) 一年半ぶりの台湾に戻り、父親が家にいない甥に会い、遊んであげるマッカーサーの息子の為の祈りで少しでも寂しい気持ちを感じなくなるといいな。 家に両親がいないので姉の家に泊まらせてもらった。姉さん、ありがとう。 両親は中国にいるため台湾から飛んで会いに行ってきた。両親も年を取りつつあり、一年一回くらいはそばにいてあげてどうでもいい文句をちゃんと聞いてあげるべきだとも思った。 スポンサーリンク そして、日へ行く旅の中、電車に揺られながら自分のことを振り返ってみた。 自分はちゃんとした人間として生きているか?周りの人に優しくしているか?やるべきことはちゃんとやっているか?そして、今のままでいいのか? 一部に答えは出たものの一部に答えはまだ出てこない。 でも私の大好きな文章を思い出した。マッカーサーの息子のための祈りだ。 自分のことを見詰めて考え直せす時に最も参

    マッカーサーの息子の為の祈りと自己成長
  • 『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note

    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、

    『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note