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  • 99: 最尤法 ; フィッシャー - Copenhagen interpretation; philosophy of science; 理系の西洋哲学史

    統計学は最強の学問である。 ブログで、頻出の右図を見れば了解してもらえると思うが ニュートン力学(実在論)と統計学(観念論)の二つが古典的最強の学問の双璧である しかし、 統計学は非常に分かりにくい学問である。 著者の個人的な気分で言えば、 統計学は、「古典力学+量子力学+相対論」の三つを合わせた以上に難しかった。 (話は逸れるが、著者にとって、平衡統計力学(184話;エルゴード仮説)も統計学と同じぐらい難しかった。) さて、 諸科学とは、諸現象を統計学で記述することであるは、かなり的を射ている科学哲学的主張と思う。 科学哲学は「科学とは何か?」を問題にするのだから、科学哲学はこのような発言をするべき哲学である。 そのはずなのに、科学哲学は、「科学と疑似科学の線引き」という文系的発想に終始してしまった。 「統計学は実用的すぎて高尚さに欠く」と哲学者たちは思ったのだろう。 従って、統計学は

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