もしぼくが神様の目から見ていたら、 成功したひとがいたほうが 市場も大きくなるし景気もよくなるし、 だからどんどん成功しなさいと思うよね。 でも、地面から見た時に、 なんか、やきもち焼きになる。 日本では、成功すればするほど 「思ったことをそのまま言ってはいけない」 という状態になりますよね。 つまり、ほんとに成功しちゃった人が 「俺はこう思っている」と言ってしまうと、 一方ではベストセラーになるけど、 もう一方では・・・。
インパクのワトソン君が登場です。 燃える情熱を背骨に、静かにインパクを見つめ前進させる男。 ワトソン君が、お国の広報では足りないインパク情報を、 「ほぼ日」でお伝えします。 ま、楽屋話のようなものですが、ガセじゃないです。 1年間どうもありがとうございました! 2001年12月31日の大晦日をもって インパクが終了します。 はじめから期間はわかってはいたのですが、 体験してみると、 あらためて「長かったーーっ!」と言えます。 ◆12月31日のトップページでは、 しりあがり寿編集長のエンディング記念アニメを 朝昼夕の3回更新。 えも言われぬ気の長い3コママンガとして お楽しみいただけるはずです。 ワトソン君としてご指名を受け、 ほそぼそと続けてきたこの連載も、 インパクとともに終了します。 その間、うんざりするほどいろんなことが起こりました。 無人島に失踪して、 だれからもつながらなくなりた
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
「都内に小さな土地を買い、地下1階地上4階の家を 2~3年かけてセルフビルドで作ります。 鉄筋コンクリート造で、完成形は決定しておらず 現場で即興的にデザインしてゆきます。 岡啓輔39歳、セルフビルダー、一級建築士」 そんなメールが「ほぼ日」に届いたのは2005年のことでした。 「SDレビュー」という建築のコンテストで “藤森照信賞”を受賞したこのとんでもない計画、 ほんとうに、本人の労力と、 たまに来てくれるともだちの手伝いだけを頼りに、 「自分でビルを建ててしまおう」というものなんだそうです。 建築の世界でも注目されているというこの冒険を、 竣工予定の2009年まで、 「ほぼ日」で追いかけてゆくことにしました。 なお、レポート担当は、建築ジャーナリストの 磯達雄(いそ・たつお)さんです。 なにが起こるかわからないけど、がんばれ岡さん! 【34】宙に浮かぶ石の庭? ■装飾が付いた外壁 工
ほぼにちわ、です。 本日は、マンガ家、あずまきよひこさんの 使いかたをご紹介いたします。 これは「ほぼ日手帳2012公式ガイドブック」に 収録されている記事を加筆、調整を施したものです。 あずまきよひこさんプロフィール 1968年兵庫県生まれ。マンガ家。 1999年に発表した4コママンガ 『あずまんが大王』が大ヒット。 続く『よつばと!』では 平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 現在までに単行本10巻が累計800万部を記録し、 さらに日本だけでなく、 13カ国語に翻訳されている大人気マンガである。 日づけが入ってパタンと開くマンガのネタ帳。 まさかそんなにバレるとは思わなかった。 「とーちゃん」と元気な女の子「よつば」がくり広げる、 なんでもない楽しい毎日を描いたマンガ『よつばと!』。 アスキー・メディアワークスが発刊する 『月刊コミック電撃大王』に連載、 コミック10巻ま
・ほんとは「じぶんで決められること」って、 いっぱいあるんじゃないかなぁ。 法律とか条例で決まっていることというのは、 これは、じぶんで変えちゃいけないんでしょうが、 それ以外で、「こうしなきゃいけない」であるとか、 「これは、どうしたらいいのでしょう」と思っていること、 そのうちのかなり多くは、ほんとは、 「じぶんで決められること」なんですよね。 ぼくは、これ、強くじぶんに言うようにしてます。 ほんとに、そういう例は山ほどあると思うのですが、 なにか身に覚えがあるようなことってないかなぁ。 あ、たとえば、義務教育の学校に通っている子どもが、 ある日「学校を休む」かどうかなんてこと、 親と子どもで決めていいことなんじゃないでしょうか。 それは、病気とかケガ以外の理由でもかまわないでしょう。 家族で旅行に行ける予定が週日しかとれなかった場合、 子どもの学校を休むとかって、いいと思うんですよね
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