ブックマーク / www.shijo-street-weekend.com (2)

  • 新元素「ニホニウム」について、元素マニアのほんの少しの嘆き - 四条通り週末.com

    です。 新元素の名称案が「Nh:ニホニウム」に決まりました 日人が発見し、初めて命名権を得た113番目の元素の名称案が「Nh:ニホニウム」に決定しました。 周期表の日の国名を残すのは、かねてからの悲願でありましたし、非常に喜ばしいことです。 しかし、元素マニアの目線で言うと、ほんの少しだけ残念なこともあるのです。 そこらへんを命名の流れを踏まえて、語ってみたいと思います。 なぜ「ニホニウム」という名称になったのか まず、命名権を得られるんじゃないかという段階で、色々と候補はありましたが、日に由来する名称というのが最有力でした。 そもそも元素に国名をつけるのって、どうなの?という意見もあるかもしれませんが、そこらへんも説明しておきますと、国名をつけるのは割とメジャーです。 ここ最近国名由来の元素名はなかったので、メジャーです、と言うと若干ずれた回答になるかもしれませんが、少なくとも

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  • 元素の世界へようこそ:消えた元素、ニッポニウム - 四条通り週末.com

    です。 元素の世界へようこそ。このカテゴリは手元に周期表を持って読んで頂けるとより楽しめるようにしております。 つい最近、新しい元素の名前がつくと話題になっていましたね。それは、長年、化学者達の(そして、元素マニア達の)夢でもあった日の元素名、ジャポニウム(113:Jp)です。 ジャポニウムという名前について、ダサいと思われる方は多いかも知れません。しかし、国名を元素につけるのは比較的メジャーです。ゲルマニウム(32:Ge)はドイツの古名からとっていますし、ガリウム(31:Ga)はフランスのラテン名です。また、フランスはフランシウム(87:Fr)の由来にもなっています。ポーランドからとったポロニウム(84:Po)、アメリカからとったアメリシウム(95:Am)なんてのもあります。 元素の名前はその時々に流行のようなものがあり、人名、国名、惑星の名前、様々なものがあります。元素の中には一

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