以前紹介した名作の呼び声の高いルボウの本ですが、コメント欄のほうで「共同翻訳」やブログ上で研究/討論するのはどうかという案をいただきました。 私は基本的にこの案に賛成なのですが、どうせネットで不特定多数の方に協力してやっていただけるなら「全訳」してしまえ!と考えております。 ミアシャイマーの時は一人で400ページを訳すのに二年半かかったわけですが(涙)、400人が一日1ページだけやってくれたら(理論的には)たった一日で完成しますし(笑 というわけで私からひとつの提案なのですが、このルボウの本を、とりあえず実験として、いちばんよくまとまっている最終章(65ページ分)を有志連合(coalition of the willing )のみなさんでグーグルドキュメントなどを使って共同で訳してみるというのはいかがでしょうか? 私が考えているやりかたはこうです。 ①本ブログで有志メンバーを募る(最低10
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