2016年2月25日のブックマーク (2件)

  • 「子どものバイリンガル教育」にまつわる3つの神話 | ライフハッカー・ジャパン

    一般的には、子どもは2歳になるころには、数百個の単語を話せるようになるものです。ところが私の息子のアレクサンダーは、2歳の時点で、口に出して言える単語は6つだけでした。2つの言語(ギリシャ語と英語)の会話を聞くときにはほぼ何でも理解できていたのにです。そうした状況にある多くの親と同様に、私もも、自分たちのやりかたが何か間違っているのではないかと考えました。 息子よりも年下の子どもたちがどんどん話せるようになっていくのを目にして、私たちの不安は膨らみました(私は言語習得の専門家ですが、それでも1人の親として、不安や自責の念からは逃れられません)。 2カ国語を身につけさせるバイリンガル教育に関しては、昔からいくつもの神話がついて回っています。たとえば、「言語の発達が遅れる」とか「認知機能の障害を招く」といったものです。けれども、子どもをバイリンガルに育てても言語習得に問題が生じないことは研究

    「子どものバイリンガル教育」にまつわる3つの神話 | ライフハッカー・ジャパン
    mori99
    mori99 2016/02/25
    英語とギリシャ語のように似ている言語であれば問題はないのかもしれないが、ポジショントークっぽいなあ
  • 「非正規・独身…孤立し困窮する女性たち」を生み出した思想 - Think outside the box

    こちらの記事について簡単に考察します。 www.asahi.com 調査に協力した福岡女子大の野依智子教授(ジェンダー)は「『男性稼ぎ主』を前提とした賃金体系の中で、非正規の独身女性は『結婚すれば夫に養ってもらえる』として問題にされてこなかった」と話す。 「非正規・独身…孤立し困窮する女性たち」は記事になりますが、「非正規・独身…孤立し困窮する男性たち」はまず記事になりません。「困窮する女→救われるべき」「困窮する男→自分で何とかしろ」という非対称性の表れです。*1 totb.hatenablog.com いい加減に直視すべきは、フェミニズムの理想、はっきり言うとボーヴォワールのような「エリート男しか愛せない/子供はいらない」エリート女の理想の方向に社会を変えた結果が、多くの「非正規・独身…孤立し困窮する女性たち」を生み出したということです。*2 http://www.kinjo-u.ac

    「非正規・独身…孤立し困窮する女性たち」を生み出した思想 - Think outside the box
    mori99
    mori99 2016/02/25
    年配者は昭和の女性の困窮時のえぐい悲惨さを目の当たりにしているからなあ。まあ、試行錯誤しながら新システムに馴染むしかないよ。たぶん他に道はない