2019年3月30日のブックマーク (2件)

  • “田舎者と貧乏人を初めて見た話”を読んだ地方出身者の感想

    田舎者と貧乏人を初めて見た話”を読んだ感想を、そっと書き残す。 田舎に生まれた。 それも日で5の指に入るほどの田舎で生まれ、高校卒業までそこから出たことはなかった。 小学校は地元の公立に通い、そのあと中学受験をして、家の近くの中高一貫校を卒業した。 中高時代は近くの学校まで自転車で通学し、部活と勉強が生活のほとんどだった。 現役で慶應に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、「この店、もってる株主優待券使えるじゃん」という会話に驚いた。 「え?なんで学生がそんなもの持ってるの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 田舎では子供はもちろん、大人だってそんなものは持っていなかった。 他にも非常に面らうことが多かった。 飲むと親が住友商事の役員であることを自慢するひ

    “田舎者と貧乏人を初めて見た話”を読んだ地方出身者の感想
    mori99
    mori99 2019/03/30
    株主優待とかブランド品とかは、あまり上流階級感はないから違和感。人生で会話の相手に一番上流階級感を感じたのは、お盆には歴代使用人の弔いを頼んでいるお寺に挨拶に行かなきゃ、かなあ
  • 「分離プラン」でスマホは安く買えなくなる? 元ケータイショップ店員の視点

    1年を通じて最も携帯電話が安く買える、台数も売れるといわれている春商戦ですが、2019年は特に現場に熱気があふれている様子。 現場に立つ、かつての同僚に話を聞くと「『分離プラン』報道からの駆け込み需要がすごい」といいます。 分離プランは、端末代金と通信料金を分離しようという総務省主導の案で、3月5日には法案として国会に提出もされました。 特定の料金プランに加入で端末代金を大幅割引──こんなキャンペーンが今後できなくなるのではないかという報道や不安心理が、3月の商戦にも反映されているようです。 分離プラン導入で、スマホは安く買えなくなってしまうのでしょうか。元店員の視点から販売施策を考察してみます。 「一括1円」はもう終わり? 分離プラン導入により終了する可能性があるのが、いわゆる「一括1円」です。 これは他社からMNPでの転入時に指定プランに加入することで、機種代金の大幅な割引を受けられた

    「分離プラン」でスマホは安く買えなくなる? 元ケータイショップ店員の視点
    mori99
    mori99 2019/03/30
    他人の買う高い機種代を払うのが馬鹿らしいのでキャリアのデータ通信は使わなくなった。必要ない高級機種を買わせて低所得層に他の生活費を削らせる商売は滅びて順当。