【ワシントン=高見浩輔】米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から17万5000人増えた。24万人程度だった市場予想を下回った。新型コロナウイルス禍後の過熱感は緩やかに和らぎつつある。レジャー関連や政府部門で前月までの高い伸びが一服した。2月の伸びは27万人から23万6000人に、3月は30万3000人から31万5000人にそれぞれ修正された。失業率は3.9
3日の外国為替市場では、日本の政府・日銀による市場介入への警戒感が高まるなか、ドルを売って円を買う動きが強まっています。円相場は2日早朝の市場介入とみられる急激な円高でつけた水準を超えて一時1ドル=152円台後半まで円高が進んでいます。 3日は日本では祝日ですが、海外の外国為替市場では通常どおり取り引きが行われています。 大きな材料がないなか、ドルを売って円を買う動きが強まっていて、円相場は一時、1ドル=152円台後半まで値上がりしました。 外国為替市場では日本時間2日早朝に1ドル=153円ちょうどまで4円以上円高方向に動き、市場では日本の政府・日銀による市場介入が行われたとみられています。 その後、2日の東京市場ではいったんは1ドル=156円台まで円安方向に戻りましたが、市場介入への警戒感が高まるなか、再び円高方向に振れています。 先月29日にも政府・日銀による市場介入とみられる動きがあ
「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?) こんにちは、経営コンサルタント兼思想家の倉本圭造です。 今回は、最近「坂本龍馬は史実では大した事をしていない」という話がちょいちょいネットの噂話で聞かれるようになってきて、実際のところどういう感じなのか興味あったので調べてみる記事を書きたいと思っています。 あと、織田信長も、「実は信長は常識人で、長篠の戦いの鉄砲三段打ちとかもなかったと言われていて」みたいな話を聞くんですが、なんかこういう「時代に応じて認識が変わっていく」のは、どういう意味があるのかを考えてみたいんですよね。 もちろん、新しい研究成果が出てきて、という事もあるんですが、その細かい史実の積み重ねが「ひとつの像」を形成するにあたっては「その時代のニーズ」も大きいですよね。 例えば足利尊氏が、明治時代
先日メディア一斉に鳥山明氏の死を報じた。まだ68歳で急性硬膜外血腫による突然の死亡だったということである。 その名を見て一体どういう人だろうか分からなかった。説明に「ドラゴンボール」の漫画で一世を風靡したとあったので、「ドラゴンボール」という名は聞いたことがあり、漫画かアニメでかなり有名な人だったのであろうことが分かった。どうも世間ではあまりにも有名な漫画家ようである。 私も漫画は子供の頃から親しんできた方で、「のらくろ」や「タンクタンクロウ」、「冒険ダン吉」などの漫画を読んだし、手塚治虫は中学校のクラスメートだったので、戦争中から自作の漫画を見せてもらったりしていた。戦後も手塚や長谷川町子、赤塚不二雄その他の漫画は結構見ていた方であった。 それでも鳥山明と言われても分からなかった。「ドラゴンボール」と聞いてそんな漫画もあったなあと思い出したが、名前だけで実際に見たことはなかった。「ドラゴ
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