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  • 「しょぼくれたアメリカ」への怒りがトランプ大統領を生み出した – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 米大統領選が近づいてきたので、トランプ時代のアメリカについて書いた記事をアップします。今回はトランプ当選後の2017年1月27日に公開した「「しょぼくれたアメリカ」への怒りが、 より過激なトランプ新大統領を生み出した」です(一部改変)。 Xackery Irving/Shutterstock ****************************************************************************************** 団塊の世代はもとより、それよりひとまわり若い私の世代にとってもアメリカは「夢の国」だった。1976年にマガジンハウスの雑誌『POPEYE

    mori99
    mori99 2024/10/19
    比較として出された中国の変化が激しすぎる。ほんの数年前まで未来は中国のものだったのに
  • フランスとアフリカの旧植民地との複雑骨折したような歴史 – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年4月14日公開の「現代フランスはアフリカから生まれた!? なぜ北アフリカ出身の移民だけがフランスへの「同化」を拒否するのか?」です(一部改変)。 MartinTrama/Shutterstock ****************************************************************************************** 前回の記事で、「世界でもっとも安全なはずのヨーロッパでテロが頻発するようになった理由はさまざまだろうが、私の理解では、その深淵には長い植民地支配の歴史がある」と書いた。 参考:「フランスが植民地問題を謝罪しない理由(前

    mori99
    mori99 2024/07/27
  • 死刑制度は存続するが執行しないという選択 週刊プレイボーイ連載(348) – 橘玲 公式BLOG

    麻原彰晃らオウム真理教事件の確定囚7人が死刑執行されたのにつづいて、残る6人の確定囚の死刑も7月26日に執行されました。1カ月のあいだに2度、13人もの死刑執行は日だけでなく世界に波紋を広げています。 前提として、民主国家において量刑は有権者の総意によって決められるもので、国民の8割が死刑制度を容認している日で、人権団体や欧州諸国からの批判を根拠にいますぐ死刑を廃止するのは現実的ではないことを確認しておきましょう。政治家が国会で死刑制度を議論できるようになるためには、現在1割以下しかいない廃止派がせめて4割に近づかなくてはなりません。 しかしそれにもかかわらず、今回の大量死刑執行に納得しがたいものを感じたひとも多いのではないでしょうか。 死刑を支持する背景には、「重罪は死をもって償うべき」という道徳観があるとされています。犯罪被害者が極刑を望んでいることや、死刑があることで犯罪が抑止さ

    死刑制度は存続するが執行しないという選択 週刊プレイボーイ連載(348) – 橘玲 公式BLOG
    mori99
    mori99 2018/08/13
    日本では「裁くのは神」の一神教ロジックが効かない。たぶん、人が人を裁いているとは思っていない。共同体が奪われた何かを返して貰っている感覚?借金の取り立てに近い?
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