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2015年2月26日のブックマーク (3件)

  • 一刀両断型論客の没落

    ちきりん女史の評判が悪い。 ここ2年ほどで、永らく切れ味の鋭いテキストで人気を博してきたブロガーの権威失墜が目につく。 いろいろ理由があるとおもうけれども、その一刀両断型のレトリックがあまりにもくりかえしつかわれたが故に 彼らが何をいっても「既視感」が醸成されてきたがゆえではなかろうか。 一度そういう感覚を得てしまうと、また同じ構造のテキストをみると「もうその手には乗らない」と身構えてしまうし反感も感じてしまうのだろう。 論客に対する信頼の担保になるのは、ロジカルな切れ味ではなく、最後には「テキストに倫理感が通底しているか」というところに尽きるとおもう。 倫理感がベースにない論客はもう賞味期限が切れたのだ。ひろゆき氏とか池田信夫とか(同列に扱うのはどうかと思うがイケダ某とか) 山一郎氏がまだ健在なのは、根っこに正義感があるからだ。 ロジカルシンキング等を駆使した一刀両断的な言説はもうオワ

    一刀両断型論客の没落
  • 子どもが描いた名画のがん作展 静岡 NHKニュース

    小学生のきょうだいが、ピカソの「ゲルニカ」など、国内外の名画を模倣して描いた作品展が静岡県河津町で始まりました。 「大贋(がん)作展」というユニークな名前が付けられたこの作品展は、静岡県河津町で開かれ、静岡市の小学生、藤原天馬さん(11)と妹の心海さん(10)のきょうだいが、国内外の有名画家の作品をまねて描いた50点の作品が展示されています。 多くの作品は、身近にある段ボールなどをキャンバスに描かれていて、このうち、ピカソの「ゲルニカ」を模した作品は、藤原さんが9歳のときに描いた縦1メートル、横2メートル近い大作です。また、俵屋宗達の「風神雷神図」は優しい表情をした風神と雷神が印象的な作品です。心海さんが6歳のときに描いたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は、ちゃめっ気のある表情がほほえましい作品です。 ほかにも、子どもならではの感性で名画をまねて描かれた作品が展示されていて、訪れた人た

    子どもが描いた名画のがん作展 静岡 NHKニュース
    morikawa830
    morikawa830 2015/02/26
     こういうのいいな 贋作というか、模写展 かな
  • グーグル、自ら学ぶ人工知能開発 ゲーム繰り返し遊んで攻略 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米グーグルは「ブロック崩し」などの電子ゲームの攻略法を遊びながら自ら編み出し、人間以上の高得点を出せる人工知能AI)を開発した。やり方を教わらなくても自分で学習するAIに道を開く研究成果で、将来は人間にしかできないと思われていた複雑な仕事をこなせるようになる可能性もある。26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表する。開発したのは、人間の脳の神経回路をまねた学習機能

    グーグル、自ら学ぶ人工知能開発 ゲーム繰り返し遊んで攻略 - 日本経済新聞