Tweet Tweet おはようございます。 スポーツドクターの辻秀一です。 認知の脳は得意なことを 考えようとします。 評価や比較が好きなので、 得意ということとひも付いています。 得意というのは、常に何かと 比較していきながら評価を 得ようとする脳の機能です。 これは大事なことではあるのですが、 常に得意は相手が存在します。 なので、絶対的ではないので、 自分がどんなに頑張っても、 自分よりもっと速い、強い、 優秀な相手がいると得意では なくなってしまうのです。 なので、得意というのは、 自由にいつも自分の心を解放されて、 フローになるような感覚にはなりにくいです。 わたしの言うライフスキルは、 そうではなく何を大事にするかというと、 好きというのを大事にします。 好きを大事にしましょう。 好きは、得意と比べて、 何かと比較することではありません。 好きは自由です。 誰かと比べて、 ど
From:山田光彦 「任天堂、営業損失364億円(平成25年3月期連結決算)」 「2期連続の巨額赤字で株主からはリストラを求める声が」 スーパーマリオで有名な任天堂の業績が悪化しているらしいのです。 僕は今35歳ですが、同じ世代の人なら子供の頃、親に「勉強しろ!」と言われながらも、何とか隠れてスーパーマリオなどのゲームをした経験があるのではないでしょうか? (もちろん、僕はあります。何度も…) 任天堂はとてもうまく行っているイメージを僕は持っていたのですが、大きな赤字を出して、株主からリストラの声がでてくるほどになっているのです。実際、去年に発売した 新しい家庭用ゲーム機の「WiiU(ウィー・ユー)」もあまり売れていないようです。 でも、任天堂は今でこそ赤字に苦しんでいますが、少し前までは家庭用ゲーム機の業界で 10年、20年と市場を引っぱる不動の地位を確保していました。Sonyが家庭用ゲ
私は「この世から抹殺すべき言葉リスト」というのを作っています。そのリストのうちのひとつが「決意」です。 これほど無意味な言葉はありません。 これまでの人生で、何回「決意」したでしょうか? 英語を勉強しよう・・・ ダイエットしよう・・・ 運動しよう・・・ TVを見るのをやめよう・・・ スタッフに仕事を任せよう・・・ 売れる仕組みをつくろう・・・ これを紙に書こうが、日付をいれようが、細分化をして中間目標をたくさんつくろうが、現在形でアファメーションを唱えようが、これらが実行されることはありません。 はじめの2日くらいはがんばりますが、3日経ったら「明日しよう」、4日で「今日は忙しいから」、5日目では見て見ぬフリ。 7日経てば、「決意」したことも忘れるはずです。 それは今までの自分を振り返れば分かると思います。 でも、不思議なことに、また何か新しいことに取り組もうとするときに「決意」します。
何度も読み返す本、いわゆる僕にとっての「名著」の中に、この1冊があります。 ダン・ ケネディの「お金を生み出す26の行動原則」: http://directlink.jp/tracking/af/251250/Du5yBfaa/ この中のお気に入りの1つに、 「機会を待たずに行動せよ」 という部分があります。 =========================== 行動を起こさない理由は色々ある。 自分を過小評価している、自信がない、とても実現できるとは思えない。 世間知らずだったり、ものぐさだったり、踏ん切りがつかなかったりするせいかもしれない。 時期を待っているか、もっと準備が必要だと思っている場合もある。 現状に甘んじて行動を起こさない理由は尽きないが、言うまでもなく言い訳は無益で何の役にも立ちはしない。 自分の人生に富を引き寄せたいのなら、そんな弁解がましい考えは一切捨てることだ。
From:小川忠洋 西宮のオフィスより、、 先週の週末、和歌山アドベンチャーワールドという動物園のようなテーマパークに行ってきた。写真を見て分かる通り、この動物園、キリンや象にエサを直であげることができる。子供にとってはワクワク度満点な場所だ。 ちょっとしたカートに乗って園内を一周することもできる。その最中に、ヤギだか何だかがゲートからはみ出して、こっちに絡んでくる、、、なんて事もある。(ここを紹介してくれた知り合いはサイに手を噛まれたそうだ) 関西圏で小さな子供がいるご家族には超オススメのスポットである。。。ただ、唯一の欠点は、遠い。。。とうい事。日帰りで行くもんじゃない。ウチは日帰りで行ったので朝5時出発だった。 起業家と言うのは悲しい生き物で、こんな風に家族団欒しているような週末でも常に何かあれば仕事に置き換えて考えてしまう。例えば、入場料がいくらでエサ1回何百円だけど、安いからガン
From;寺本隆裕 カレー、ラーメン、寿司。 焼肉、ケーキ、アイス。 焼き魚、納豆、味噌汁。 僕の好物の一部を挙げてみました。 しかし当然のことながら、 これらは一つ一つ別々に食べるものですよね。 カレー、ラーメン、寿司。 焼肉、ケーキ、アイス。 焼き魚、納豆、味噌汁。 これらをひとつのドンブリに入れてかき混ぜたものは、 食べたいとも思わないでしょうし、見た目も悪そうです。 そもそも何の料理なのかも、よくわからないでしょう。 つまり、 それぞれ一つ一つは好きでも、 それらをごちゃごちゃになったものは好きじゃないし、 魅力を感じない。 食べ物で考えると当たり前の話ですよね。 でも、、、 コピーではやってしまいがちなことの1つです。 つまり、売りたい商品の「おいしいところ」が、 ドンブリにごちゃまぜになっていて、 なんの料理なのかがわからなくなってしまうということ。 実際、ほとんどの商品には、
FROM:北岡秀紀 今日のこのメールは東京行きの新幹線の中で書いています。 新幹線の中だと相当、集中力があがります。 2時間30分ほどですが、セールスレターを一本書き上げることができるくらいです。 普段は、平均13時間21分かかります(計測してます[笑] )ので、5分の1になります。 新幹線では、気が散る漫画や雑誌が手元にありません。 ネットもつながりますが事務所なんかと比べれば、異常に遅いのでメールやネットを見る気が起こりません。 なので、寝るか、目の前の仕事をするかしかありません。 そして、私は前日、よく寝ていますから寝るという選択肢は消えるので、仕事をするしかありません。 (逆に寝ていない日は睡眠の時間にあてます。) また、2時間30分経てば東京に着くという締め切り効果が働くというのもあるでしょう。 でも、新幹線で集中力が恐ろしくあがるのはそれだけが理由ではありません。 もうひとつ重
From:小川忠洋 赤坂のスタバより、、 先週の北岡秀紀さんの記事を見て欲しい。(http://www.theresponse.jp/?p=17253)この記事、とっても学べる事があるので、「おもしろかったな~」で流さない方がいい… 内容は彼が、勉強会だか何だかで、「こんなしょーもない所にいるからダメなんだよ」的な話だった。この内容にたくさんの人が共感してくれてた。コメントやフェイスブックのいいね!などを見れば、それが分かるだろう… しかし、今日、あなたに考えて欲しいのは、その内容ではなく、その内容にたくさんの人が「反応」したと言う事実だ。これはつまり、彼の話にたくさんの人が「共感」したという事のあらわれである… さてこれが何を意味するか? 考えて欲しい。北岡さん、このザ・レスポンスの読者のみんなには非常に強い共感を得た。ところが、一方で、この記事のタイトルを思い出して欲しい… 「出入り禁
From:小川忠洋 大阪のスタバより、、、 先日、データを見ていて気づいた事がある。ある営業部門の売上げ・利益などの業績を見ていた。すると、この部門、上半期と下半期で異常なほど、利益率が違っていた、、、なぜだろう??? 上半期は利益がかなり高かったのにも関わらず、下半期は利益がほとんどゼロに近いくらいまで落ち込んでいた…売上が下がったのか?と言われればそんなに下がったわけでもない。1つ気になっていたのは、、、 プロモーションの品質の低下である。セールスレターの質や、キャンペーンの質が最近は下がってきたように感じていたからだ。。。それが原因かなぁーと思っていたが、、、かと言って、上半期と下半期でそんなに大きく変わったか?と言われれば、、、自信がない。それにもしそうだとしても、そんなに大きなインパクトはないように思える。そんな事で、利益が吹っ飛ぶだろうか?そうは思えない。では何か?答えは意外な
先週、大雪が降りましたよね。大阪でも積もりました。 ウチの息子達(5歳と1歳)も窓から見る雪景色に興奮して「遊びたいー!」と声を上げました。(1歳の方は、多分あまり意味がわかってなかったので、5歳のお兄ちゃんのテンションにつられていただけだと思われますが…) 僕も外で遊ばせてあげたかったのですが、 顔もまだ洗ってなかったし、家の中で用事をしなければならないことがあったので、外に出るのを少し待ってもらいました。 まだ子供だけで外で遊ばせるのは心配だったし、雪も降っていたので、何となく、もう少し積もってからのほうが面白いかな、と思っていたからです。 その間、子どもたちはおとなしく遊んでくれていたのですが、、、 つい、僕も待たせていることを忘れ、用事に夢中になってしまいました。 そして2時間ほどして、フと思い出し、 「外行こう!」 と、子どもたちに声をかけました。 喜んでダウンを着て、そのまま外
From:小川忠洋 あけましておめでとうございます♪ 2013年。今日の話は、あなたに書いているようで自分に言い聞かせているようになった…今年、最初に考えたことだ… 何年か前に、ザッポスの創業者トニー・シェイの本を読んでからずっと心に残っている言葉がある。毎年、1年が始まる頃、その言葉を思い出してしまうほど僕にとっては強い言葉だった… 2013年は二度と来ない。 さぁ、何をするか? それはこの言葉。「2013年は二度と来ない。さぁ何をするか?」トニー・シェイがある年の暮れに、考えた事だ。その次の年、ザッポスをアマゾンに1000億単位で売却している… 僕らはどうしても、1年というのは何度も何度も来ているイメージを持ってしまう。あぁ、また正月が来たな、、、またこの季節が来たな、去年も来たな、、、来年も来るしな、、、と思ってしまう。 しかし、これは現実ではない。実際は、この年、この月、この1日は
From:寺本隆裕 クリスマスイブにこの話題。失礼。 女性は知らないと思うけど、 写真のように最近、 男性用の公衆トイレ(小)に的(まと)があるものが増えてきました。 お年寄りやら酔っぱらいやらが「こぼす」ので、 その対策だと思われます。 以前は張り紙で、 「もう一歩前へ!」 あるいはちょっと皮肉っぽく、 「いつもきれいにご利用いただきありがとうございます。」 と書いてあったのですが、 こういうふうに「的」があると、 「命中させたい」心理が働くのでしょうか? 効果があるのかないのかは、僕は知りませんが、、、 しかし、こういった 「とってほしい行動」をとってもらうために、 「どんな心理を突けばいいのか?」と考えることは、 コピーライティングととても良く似ています。 「一歩前へ」と直接言うよりも、 「的を書く」ことで、命中させるために「一歩前へ進みたくなる」というわけです。 以前読んだ話で、
ふーー。やっと、着工日が決まった。 以前ブログで話した「ひどい造園業者たち」の話ですが、やっとこさ、よさそうな所が見つかりました。 今まで邪険な応対をされ続け、その度に時間を無駄にして嫌な気分になっていたため、業者を探すときも、 ・インターネットで検索する。 ・検索結果を幾つか開き、良さそうなところをピックアップ。 ・そこに問合わせのメールを送る。 ただそれだけの作業なのに、必要以上にドキドキしてしまいました。 業者が見積にやってきたときも、 「こんな風にしたい」と、もう4回目くらいであろう同じ説明をして、 「なるほどわかりました。ではその内容で提案書を作ってきます。また出来上がりましたらお伺いします」と言われましたが、全然信用してませんでした。(「来なかった」業者もありましたから・・・) しかしあまり期待せずに迎えた次の土曜日、 「ピンポーン」 なんと、見積と提案書を持って業者がやってき
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