稲盛和夫さんの元で13年ほど修行しておりました。人は心で動く!と思います。 この場で皆様に美味しいと思われるラーメンを提供できるのも何かの縁であると思い、美味しいもんを出せるように必死になっております。 こだわりというとかっこいいですが、本当はそうではなく、1998年創業以来、毎日この職場に入った途端に「戦いがはじまる」という思いでやっていると、いろいろ直したいところや、こうしたいという思いがでてくるので、それを実行する。 こうしていきたいとか、やりがいを見つけだそうという気持ちが、大切なんだと思います。 まず材料ですが、鳥骨と豚骨でスープを作っておりますが、鳥骨はすねの部分を使っております。 もみじなどを入れますと逆に黄色の油が出すぎて、少しスープを苦く感じさせることがあるからです。 また、若鶏よりも老い鶏を使うことにしており、深みのある味を出してくれます。 豚骨は、大きいものを使うので