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2016年4月13日のブックマーク (2件)

  • 『さるびあ丸の過ごし方』 乗船準備から船内散策

    東海汽船のさるびあ丸に乗ったときの感想を簡単に紹介。 三宅島、御蔵島、八丈島に行く場合、夜の22時30分に東京の竹芝を出航するため、 竹芝客船ターミナル最寄り駅(大江戸線は大門、JRは浜松町駅)に1時間前の21時到着。 三宅島や御蔵島は翌日の早朝に着岸するため朝を購入しておくよう言われたので、 浜松町駅のスカイグランデ汐留近くにある「マルエツ汐留シオサイト店」で料や酒を調達。 21時を過ぎるとパンやお弁当、惣菜類が割引になっているので狙い目。 アルコール関係はコンビニ価格とそれほど大差は無かった。 21時30分頃に竹芝客船ターミナルに到着。 乗船手続きを行うため、事前に旅行会社より購入しておいたチケットを受付に渡す。 このときに自分がどの場所(2等和室の番号)になるのか割り振られる。 後で気が付いたのだけど、11月以降の閑散期はコンセントが近くにあって、 他の乗客とそこそこ距離のある位

    『さるびあ丸の過ごし方』 乗船準備から船内散策
  • 着くか着かないか?条件付き 御蔵島への出張

    来であれば今月は小笠原諸島に出張だったが、先方都合で急遽キャンセル。 そこで新たな出張先として今日から2泊3日で東京都は伊豆七島の御蔵島まで行くことになった。 さて、御蔵島はこの時期(ドルフィンスイム期間を過ぎた頃)になると殆ど条件付き出港となり、 竹芝を出港してからひとまず島の周辺まで行ってはみるものの、大きなうねりがあったり 南西の風が強かったりすると着岸できず、欠航になってしまうという気難しい島なのだそうだ。 一応、行き(下り便)がダメでも八丈島で折り返して帰り(上り便)にもう一度トライするが、 それでもダメならそのまま竹芝まで戻ってしまう。単なる24時間クルージングってヤツだね。 どうしても島に行きたいという場合は帰りに三宅島で降りてチャーター船なりヘリコプターで 御蔵島に行く手段もあるけれど、今回の出張はそこまでの重要な案件ではないため、 上司からは「のんびり優雅な船旅を満喫し

    着くか着かないか?条件付き 御蔵島への出張