土などのよごれが気になる場合は、外側の葉だけを数枚むいてから軽く水で洗いましょう(夏場は傷みやすいため全体的に水で洗うことをおすすめします)。 水で洗った後は、お好み焼きが水っぽくなるのを防ぐため、キッチンペーパー等で水気をしっかりと取りましょう。 春キャベツはみずみずしく生食にはぴったりですが、お好み焼きに使う場合はひと工夫しましょう。特にクセの強い外側の葉をむいて使ったり、だしを濃くするなどして春キャベツの味に負けない生地を作ると良いです。 キャベツは5〜10mmのみじん切りにすると、ふわっとボリュームがある形に焼き上がりやすくなります。 まずキャベツを4分割にして芯の部分を落とし、ぎゅっと上から押して5mm幅くらいにせん切りしてから、みじん切りにすると効率的です。 みじん切りが面倒に感じる場合は、一度5mmくらいの幅にせん切りにしてから、さらに2〜3cm程度の幅に切ってもOKです。
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