おつかれさまです。 ------- 2023年6月に行った京都の記事を小出しに投稿しています。 ------- 9時ごろ品川駅を出発し、 12時前に宇治駅に到着。 お腹すいた! 駅前にある「伊藤久右衛門 宇治本店」は1時間待ち。 いいのいいの。 目的のお店は、宇治橋を渡った先にあります。 「しゅばく(酒蕎麦)」 が、平日なのにこの行列!!! 食べたいけど、ここで時間を食ってる場合じゃない! ということで、 宇治橋のたもとにある 「通圓」(つうえん)へ。 店の佇まいが素敵ですね。 小説『宮本武蔵』にも出てくる「通圓」は創業永暦元年。 平安時代末期から続く日本で最も古いとも言われているお茶屋です。 それなのに、「中村藤吉」や「伊藤久右衛門」に比べて空いていて、この日は待ち時間なく入ることが出来ました。 冷たい茶そばを注文しました。 おいしいお茶を飲みながら待ちます。 宇治橋の東詰にあるので、ほ