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2013年8月19日のブックマーク (2件)

  • アドビが開催する「日本遺産」フォトコンテストで賞をとった作品がハンパじゃなく美しすぎる件 / 日本の美をフルに表現

    » アドビが開催する「日遺産」フォトコンテストで賞をとった作品がハンパじゃなく美しすぎる件 / 日の美をフルに表現 特集 2013年は富士山が世界文化遺産となり、世界中で注目されている。夏休みにはアウトドアで美しい自然を体験したという人も少なくないと思うが、そんな「日の美」をフルに表現した写真が見られるフォトコンテストが実施されている。 それは、アドビが開催する「日遺産」フォトコンテスト。写真共有サイト「フォト蔵」のユーザーたちが美しい日の風景・伝統文化の写真を撮影、それを「日遺産」として残すべく、コンテストに応募しているのだ。 ・あまりに美しすぎる写真たち そこでLightroom賞に選ばれた作品「清水寺」、「棚田に生きる人」、「湯布院 午前5時」の3つを見てみても、コレが大賞じゃないってどんだけスゴいんだよ! と叫んでしまうぐらいレベルの高い作品にびっくり。特に「湯布院 午

    アドビが開催する「日本遺産」フォトコンテストで賞をとった作品がハンパじゃなく美しすぎる件 / 日本の美をフルに表現
  • 球界の盟主の座をかけた、男たちの戦いの記録。~西武と巨人のドラフト10年戦争~(春日太一)

    常勝西武ライオンズ。1980年代にプロ野球を観戦していた人間ならどのチームのファンであれ、西武ライオンズの圧倒的な強さを思い知らされたことだろう。当時は小学生で、横浜大洋ホエールズのファンだった私も西武の綺羅星の如き選手たちの織りなす盤石の試合運びには、憧れていた。 だが、'70年代のライオンズは西鉄、太平洋クラブ、クラウンライターと親会社がコロコロと変わる、チームの存続すら危うい状況にあった。それが、西武が買収してわずかの間に「球界の盟主」を称する読売ジャイアンツと並び立つ強豪へとのし上がっていく。 著は西武躍進の内幕を、当時の球団代表・坂井保之氏とベテランのスポーツライター・永谷脩氏がそれぞれの視点から交互に振り返った一冊だ。話の焦点はタイトルの通り、読売との選手獲得をめぐる虚々実々の駆け引きを中心に絞られている。そのため、美談めいた浮ついた成功譚は一切ない。どのエピソードにも生々し

    球界の盟主の座をかけた、男たちの戦いの記録。~西武と巨人のドラフト10年戦争~(春日太一)